学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

国際文化コース

シンポジウムを開催しました。

12月20日、カルチュラルスタディーズコースの1,2年生によるシンポジウム『カルスタ進歩ジウム』を開催しました。中心になって働き、企画運営にあたった企画委員から、報告が届きました。


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 こんにちは、企画委員のSです。
 1220()に行ったシンポジウムの報告をします。

 いくつかの不手際がありましたが、皆様の協力により、シンポジウムを成功させることが出来ました。協力してくださった先生がた、学生のみなさん、ご来賓の方々に心からお礼申し上げます。

 シンポジストのみなさんは、考察を重ね、プレゼンテーションスキルを高めるために練習した成果を、本番で発揮しました。シンポジストに選ばれたことは、負担も大きかったと思いますが、それ以上に、シンポジストになったことで得られたものも多くあったのではないでしょうか。それを今後にいかしてくれることを願います。

 企画委員も今回のシンポジウムで学んだことは多くあります。それと同時にたくさんの反省点も見つかりました。私たち2年生は今年で最後のシンポジウムでしたが、来年の企画委員たちがこの反省をいかし、より良いシンポジウムにしていくことを願っています。

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学生たちのがんばりに、大きな拍手を送ります。とくに企画委員たちは、事前の打ち合わせ、当日の準備、アイディアを出し合って、本当によく働きました。

シンポジウムの成果を受けて、企画委員たちは、これから学年末に向けて論文集『私たちのカルスタ』の編集の仕上げと刊行に取り組みます。ひととき冬休みでリフレッシュして、またすばらしい力を発揮してください。

                       (写真は星野壮先生の撮影です。)

                                 ♪伊藤淑子




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