学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

国際文化コース

シンポジウムのご報告

カルチュラルスタディーズコース1,2年生によるシンポジウムが12月18日に開催されました。
企画委員を中心に、学生たちがテーマを決め、シンポジストを募り、プログラムを構成しました。

企画委員代表からの報告です。

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12月18日にカルスタシンポジウムが開催されました。
様々な反省点はありますが、たくさんの方々のご協力により、なんとか本番を迎え、イベントを終えることができました。
シンポジストのみなさんは、リハーサルと同様、堂々とした発表ができていたと思います。忙しい中、直前まで内容を練っていた方も多く、最初に行ったリハーサルと比べ、よりよい発表ができていたのではないでしょうか。内容や発表の仕方について指摘されたことも、これから活かしていけるのではと思います。
企画委員は今回も、様々なことを学ぶことができました。企画委員という立場になかったら経験できなかった楽しさ、大変さを感じることができたと思います。イベント後の反省会では、企画委員一人一人がシンポジウム全体を通した個人的な反省、全体的な反省ができました。この反省点を来年に活かして欲しいと思います。
最後に、協力してくださった先生方、学生の皆さん、来賓の方々に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。(石井)


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シンポジウムの成果をさらに練りあげて、次は論文集『私たちのカルスタ』の編集に取り組みます。
授業で学んだことを基盤に、総合的な力を発揮してくれるものと期待しています。テーマを発見する力、論理的に分析する力、そしてわかりやすく論じる文章力、これまで培った力で意欲的な論文集になるものと期待しています。

                                        ♪伊藤淑子
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