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第2回学内ゼミ対抗プレゼンテーション大会を開催しました

沈丁花が薫る313日(月)、「学内ゼミ対抗プレゼンテーション大会」が3号館3階表現ゼミスペースにて行われました。





今回で2回目の開催となる大会は、大正大学の学科・コース横断型のイベントで、学生同士の交流を生み、刺激し合う場とするのがねらい。厳格な評価を行い、実社会でのビジネスの厳しさや他者に伝えることの大切さを学び、社会人基礎力のひとつである「発信力」などを身につけて、学生の更なる成長を促すことを目指しています。

 

 

参加したのは、表現学部 表現文化学科 エンターテインメントビジネスコースの山田ゼミ、川喜田ゼミ、国枝ゼミの学生、人間学部 人間科学科(現 心理社会学部 人間科学科)の谷田ゼミ、人間学部 教育人間学科 教育・学校経営マネジメントコースの山本ゼミの学生、地域創生学科1年生のグループの6組およそ50名。

 

見事最優秀賞に輝いたのは、表現学部 表現文化学科 エンターテインメントビジネスコース 川喜田ゼミによる「MANZAIを世界に」。漫才の魅力を海外に発信するためにはどうしたよいか、ブレイク中のPPAPでおなじみ「ピコ太郎」さんなどを例に挙げ、緻密なデータをもとに発表しました。

 審査員特別賞は、人間学部 人間科学科(現 心理社会学部 人間科学科)の谷田ゼミによる発表でした。笑顔摸倣を測定した臨床実験の結果などを、とびきりのスマイルで発表しました。


 

 

「聞く姿勢がすばらしかった。質問も良質で、大正大学はレベルが高いですね」と太鼓判を押すのはゲスト審査員の板生研一氏(WINフロンティア株式会社 代表取締役社長兼CEO)。するどい質問が活発に飛び交いました。

 

審査委員長の松崎泰弘氏(東洋経済新報社 会社四季報オンライン副編集長)は、「新聞の原稿とテレビの原稿は違う。伝えたいことは会話の合間に何度も繰り返すといいですよ」と、就職活動や人とのコミュニケーションにも有効な、とっておきのテクニックを授けていただきました。

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