お知らせ

《いけばなPJ》　第８弾！「クリスマスツリーとクリスマスリース」展示中です

こんにちは、鴨台プロジェクトセンターです。

現在、本学客員教授 小原流家元 小原宏貴監修によるいけばな作品が展示されています。

 

鴨台プロジェクトセンターでは、小原流家元監修のもと、学生がいけばなを通して

節句や日本文化を学ぶと共に、大学に訪れる方々を季節の花でお迎えするため

作品制作を毎月行ういけばな学発創プロジェクト（略していけばなPJ）に取り組んでいます。

 

12月はその第8弾！「クリスマスツリーとクリスマスリース」です。 

クリスマスツリーといえばもみの木を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか？

常緑樹の もみ は、冬でも葉が落ちない永遠の生命の象徴であるとされています。

今回ツリーに使った花材は もみ と同様に常緑樹の氷室杉です。

先生の指導を受けながら土台に氷室杉やスターアニスを飾り付けて

かわいらしいクリスマスツリーができあがりました！

 

 

 

 

 

こちらのツリーは鴨台カフェのグリッドに飾ってあります！

 

 

 

 

そして小原流家元監修のクリスマスリースは、同じく鴨台カフェの中に展示してあります。

 

 

正面から見てもとても素敵ないけばなですが、

近づいてみると環（リース）になっていることがわかり、どこから見るかによって

表情の変わる作品となっております！

 

 

 

 

 

この作品は５号館１階の鴨台カフェの中に展示してありますので、

ぜひお越しください！

 

 

 

「クリスマスツリーとクリスマスリース」

展示予定期間：平成25年12月18日(水）～12月25日（水）

 

 

 小原流ホームページにも掲載されています！

http://www.ohararyu.or.jp/