学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

文化財・考古学コース

基礎ゼミ トーハク見学

4/18(金)、文化財(美術工芸史)・考古学コースの1年生と
加島先生、副島先生、塚田先生、御堂島(みどうしま)先生、大学院生で
上野にある東京国立博物館に見学へ行きました。

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東京国立博物館には、日本を中心とした
絵画、彫刻、工芸などさまざまな美術品や、
数多くの考古遺物が集結しています。

 美術工芸史や考古学を研究するためには、
文化財の持っているさまざまな情報をよく観察することと
観察をもとに分析することがもっとも重要です。
今日の見学会は、観察する目を養うためのものです。

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 DSC00241縮小.jpg土器について解説する塚田先生

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 考古遺物の見方を説明する御堂島先生


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法隆寺宝物館で工芸品の解説をする加島先生


一人で見学に行くより複数人で観察した方が、
 いろいろ気付くことがあって、勉強になります。

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仏教美術史が専門の副島先生。彫刻のみどころを解説しています。

 


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いろいろな博物館、美術館、寺院、遺跡など興味のあるところは
 自分の足を使って見に行くと、必ず自分の研究に役立ちます。


今後、見学旅行や調査、発掘の様子も

ブログに投稿していく予定ですので、ぜひ見てくださいね!

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