学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

文化財・考古学コース

文化財・考古学コース1年生見学会-東博ナイトツアー-

  文化財・考古学コースは大きく美術工芸史と考古学に分かれています。美術工芸史と考古学では、専門的になると研究方法が異なるため、1年生の基礎ゼミナールからそれぞれ授業を開いています。
 4/17(金)の見学会では、専門の枠組みを超えての見学ということで、日本と東洋のさまざまな美術品、考古遺物が展示されている東京国立博物館に行きました。

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特別展「インドの仏」を見学後、グループに分かれて館内を見学しました。

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特別展会場は表慶館です。東博は建物にも歴史があります。
 

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本館の建物について説明する加島勝先生。先生はもと東博の研究員です。


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陶芸品について説明する塚田良道先生


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東洋館で仏像を見学する副島弘道先生のグループ


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 工芸品を見学する御堂島正先生のグループ


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これから研究をはじめる1年生には貴重な体験となりました。

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 さて、今年も文化財・考古学コースを体験できるオープンキャンパス、授業体験DAYが行われる予定です。

*オープンキャンパス*
7/26(日)、8/23(日)、12/12(土)
*授業体験DAY*
6/20(土)、8/22(土)

詳細は大学のHPにて確認してください。当コースの
加島勝先生(仏教工芸史)
副島弘道先生(仏教美術史)
塚田良道先生(考古学・古墳時代)
御堂島(みどうしま)正先生(考古学・旧石器~縄文時代)
の講義があります。

美術史・考古学に興味のある方は、お気軽にお越しください!

 

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