学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

文化財・考古学コース

第2回目卒業論文構想発表会の報告と卒業論文執筆の様子

 文化財・考古学コースの第2回目となる卒業論文構想発表会が11月7日(水)に行われました。

 前回7月11日(水)の発表時に比べ、ほとんどの学生は卒業論文の執筆が進んでいるようです。発表は発表者が作ったレジュメを皆に配付し、その他の学生は手元のレジュメを見ながら発表者の話を聞きます。発表後には前回と同じように先生方から論文に対する質問や指導をいただき、卒業論文完成に向け課題を整理しました。


  
           発表する学生                       指導の様子

 レジュメには卒論の章立て、概要、進捗状況がまとめて書かれています。卒論の概要や進捗状況など第1回目より充実した内容になっています。

 
 
         発表を聞く学生                      発表者のレジュメ

本年度提出予定の卒業論文の論題をいくつか紹介します。

(加島勝先生ゼミ)
・唐招提寺蔵金亀舎利塔の製作年代について
・平安時代儀礼用太刀の装飾について

(塚田良道先生ゼミ)
・前方後円墳埋葬施設の空間利用とその意義
・古墳時代の豪族居館について─北関東を中心に─

(御堂島正先生ゼミ)
・縄文時代の陥し穴猟について
・縄文時代中期の関東南西部における竪穴住居の空間利用

 

 卒業論文は大学生活4年間の集大成です。1年生では基礎、2年生では研究方法やより発展的な内容を学び、3年生では専門的な学修と卒論執筆に向けて準備を進めます。そして4年生でそれまでに学んだことを駆使し、卒業論文を執筆します。

 12月15日の卒業論文提出の期日が迫っているため、皆ラストスパートを掛けています。歴史学科のフロアでもパソコンを持ち込んで卒業論文の執筆をしている学生を大勢見かけるようになりました。体調管理に気をつけて最後まで全力で執筆活動頑張ってほしいと思います。

 
            卒業論文執筆の様子