学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

文化財・考古学コース

令和6年度「第2回卒業論文中間発表会」の報告

 立冬直前、寒暖差が厳しい中、116()に文化財・考古学コース「第2回卒業論文中間発表会」が行われました。(1回の様子はこちらから!)

      
        (自身の研究状況を、図も用いて端的に発表していきます)

 教室に集まり、発表開始の時間が迫るにつれ自然と張り詰めた雰囲気になっていきました。夏に開催された第1回の発表会より、先生方から指摘された内容をもとに構成変更や調査範囲の見直し等、ディティールをさらに強化した内容となります。

 

(夏よりも鋭く、踏み込んだ指摘が入ります)    (同級生の発表を傾聴する学生達)

 各ゼミでの指導を経て論文構成を再検討し、夏休み期間中に研究テーマの現地に足を運び、そこで資料の調査を行った結果や考察を発表に反映させていました。

 

 先人がつけた足跡の上を辿り、そこからさらに自分なりの形をつくる、見つけるとなると難しさが格段に上がることは多々あります。

 のこり半月ほど、つらい場面、苦しい場面に直面しても、悩み抜いて自分なりの論文をつくりあげて欲しいと思います。

 

 

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