キャンパスライフ

CAMPUS LIFE

協定留学生ブログ 東国大学校(韓国)から

春学期の授業と授業風景

 「国際語学院」、「新学期の履修登録」以来、授業について書いていなかったので、日は経ってしまいましたが写真と共にご紹介します。
履修登録の記事で紹介したように、2学期目である春学期は4科目履修しました。
科目ごとに特徴や内容についてご紹介します。

・中国語(初級)
韓国人の教授が90分の授業を週2で行われ、教授の話すスピードが早く、方言による韓国語の訛りもあったためリスニングにやや苦労した。毎週、教科書の会話文を暗記してくる事や、発音を音声データで教授に送る課題が出された。私の友人には中国語を母国語とする人が多くいたため、友人に発音を確認してもらい、課題に取り組む事もあった。
授業中ペアを組んで発表する機会も多く、映画学科以外の学生と話す機会にもなった。外国人は私しかいなかったため、同じく留学先で外国語を学ぶ経験をしたことがあり、外国語で外国語を学ぶ大変さを知っている教授はとても気にかけてくださった。

 

・ソフトウェアと未来社会
300人の学生が広い講堂に集まり受ける授業。
中間試験はなく、期末試験には筆記試験、講義の中で自分が関心を持った分野についてパワーポイントにまとめて提出。
授業は教授のパワーポイントと映像資料について進められ、ソフトウェアの歴史や、今後のソフトウェアの使われ方について学ぶことができた。

 ・映画製作ワークショップ
2年生が受ける映画学科の授業。
4,5人1グループで与えらたテーマに沿った短編映画の制作を1週間で行い、週に1度の授業で試写会、レポートの提出を行う。
シナリオ、カメラ、音声、編集、制作の5つの役割を1週間交代で回して制作するが、理論やジャンルについての講義しか受けないため、技術面に関しては自分たちが工夫して出来る範囲で行った。
機材の借用、役割についての理解や作品についての理解で、言葉や考え方に違いが生じたが、それを含め短時間での制作する力が鍛えられた。
                                     

                    

・アジア映画分析
毎週、講義の前までに課題として出される映画を鑑賞し、担当となった映画の回にはペアで映画分析の発表を約30〜60分行う。
講義で扱われる映画は日本、中国、の映画。
各国の時代背景や文化がどのように映画に影響しているか、またどのような影響を与えたかなど、学生の発表後に教授の講義で解説される。
中間試験と期末試験、共に記述試験が行われ、映画の内容について答える簡単な問題から、授業で解説されたことに関しての記述など少ない問題数で幅広く問われた。
担当した映画の分析では韓国人の学生とペアになり日本映画の分析を行った。各自で映画を鑑賞し、映画のポイントとなる部分や発表する配分話し合い、パワーポイントを作成した。
同じ監督の作品と比較をしたり、描写がどのようなことを意味しているかなど、映画について多く聞かれ、また自分の意見を発表する際にも語彙力が必要な講義だった。
知らない映画の回には予め映画の情報を調べておくなど予習を行い、授業に参加した。

2学期目は教養の科目から学科の科目まで、幅広く受講をして、様々な授業形態や試験形式に出会いました。
適応するまでは苦労もありましたが、分からないことは教授に確認をとったり、同じ教室で受講している面識のない人に声をかけて聞いてみるなど工夫をし、4か月間を過ごしました。
1学期目と違う点は、語学堂には通わなかった為より多くの授業を受講できた事です。1学期目も多くの授業を受講したい考えはありましたが、語学堂で半年間、語彙力やリスニング力を養った事は、残りの半年の講義に活かす事ができました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

次のブログでは、完全帰国へ向けての手続きや準備について紹介します。