地域貢献・国際交流

深める地域との絆、広がる国際交流

ミュンヘン大学
春期集中講座

期間 平成23年2月3日(金)~2月27日(月) 25日間
開催地 ドイツ、バイエルン州ミュンヘン
ミュンヘン大学(正式名称:ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン)
学生生活 1家庭に1~2名のホームステイを実施し、ドイツ語の向上だけにとどまらず、家庭の触れ合いを通じてドイツの文化や生活ぶりを身につけることが出来きた。
事前授業 語学研修の一環として春学期・秋学期に事前授業を行います。
生活に必要なドイツ語会話他、国際社会のルールとマナーや海外研修ケーススタディ等を学び、また渡航手続きも進めてきた。
事前ガイダンス 日時 毎週木曜日 7限 全5回
内容 ドイツ文化・事前学習によるドイツの歴史文化をプレゼンテーション
海外安全対策、緊急時対策

参加者の声01

ドイツの家族

表現学部 小松崎 司

ドイツの家族は飾らないのだ。どんなに子供が悪いことをしようが、我儘を言おうが、素直に対応するのだ。日本の家族のように他人に対しての体裁を気にしない。子供が食べ物で遊べば眼を向き合って叱る。私がそのような様子を眺めていても慌てるそぶりも何もない。ドイツの家族は、食事の時間や休日は家族で過ごすこと大切にしている。出来るだけ親子との会話を増すようにしている。ドイツの家族は、お互いを大切にし合う、そのままの家族なのだ。私はドイツという国に出会えたことをうれしく、光栄に思う。

参加者の声02

一緒に演奏会にいこうよ!

人間学部 岩崎 公二朗

ミュンヘンは日本よりも音楽が盛んでした。特にクラシック音楽です。ミュンヘンでは道で学期を演奏している人がたくさんいたり、演奏会があちらこちらで行われていたり、その情報が冊子になって街の色々な所に置いてあったり、音楽が盛んでした。そして、その多くの演奏会が無料で聴けました。さすが、音楽が盛んな所だと感じました。日本もドイツと同じように気軽に演奏が聴けるようになれば、もっと音楽が盛んになると思います。

ミュンヘン大学春期集中講座
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