すがもオールキャンパス

巣鴨を基盤として、地学協働による
ひとづくり・まちづくりを実現します。

地域に根ざし、地域課題を解決する

大正大学では、「地域構想研究所」を通して地域課題を解決するため、現在約90の自治体と連携しています。
こうしたつながりを、巣鴨から地域へと広げ、そして地域と地域が巣鴨を介して結ばれ、発展していくことを目指しています。そのためのプラットホームとなるのが「すがもオールキャンパス」です。

巣鴨のまち全体が大正大学のキャンパスであり、大正大学は、巣鴨をはじめとする日本各地の地域の人たちのものと考え、キャンパスが巣鴨のまちと一体化し、大きな「学びの場」「集いの場」となることを目指します。

巣鴨商店街の中には、学生が運営に参加する3つのアンテナショップ「座・ガモール」があり、さらに2020年秋には、巣鴨地蔵通り商店街に『まちなか教室』が誕生予定。『まちなか学食』なども準備整備されます。
地域とのつながりをさらに強化し、大正大学は、これからも地域とともに歩んでいきます。

※今後の社会情勢により変更の可能性があります。

地域連携の主な取り組み

あさ市

毎月第3土曜日(夏季を除く)に、本学の連携自治体である全国各地の地域で作られた新鮮な野菜や加工品などの物産品を販売しています

※今後の社会情勢により変更の可能性があります。

鴨台盆踊り

企画から運営まで全て本学の学生が行う盆踊り。毎年地域の方々にも多く訪れていただいており、西巣鴨・滝野川地域の夏の風物詩になっています。

※今後の社会情勢により変更の可能性があります。