地域貢献・国際交流

深める地域との絆、広がる国際交流

鴨台盆踊り

第12回 鴨台盆踊り

2022年7月8日(金)、9日(土) 第12回 鴨台盆踊り ハレろ、街も世界も!

大正大学で開催される、巣鴨・西巣鴨・滝野川の夏の風物詩、鴨台盆踊り!
2022年はなんと、3年ぶりに大正大学構内で実地開催します!!

2020年、2021年はコロナ禍を鑑みオンラインが中心の開催でした。
多くのメディアに注目され新たな可能性を得ることができましたが、一方で、これまでのような大学周辺の地域の方々とのつながりがなかったのが心残りとなりました。
特に子どもたちが遊ぶ場所や機会が大幅に失われたことに強い危機感を覚えました。

2022年の鴨台盆踊りは、感染症対策を万全にしつつ特に人数制限等をおこなわずに実地開催となります。
みなさまのご来場を大変楽しみにしております。
現在学生たちは、2011年に初めて開催された際の理念である「東北復興」と「地域振興」のうち、特に地域振興に力をいれて準備を進めています。

第12回鴨台盆踊りの大きな特徴は「子ども屋台の充実」、「高校生の参画」、「オンラインも活用」の3点!
「子ども屋台の充実」は、感染症対策のため飲食の提供ができないものの、その分子どもが楽しめる屋台を大幅に増やします。
「高校生の参画」は、近年本学が力を入れている高大接続に関して、直接的に高校生と大学生が協働して、盆踊りを盛り上げます。
「オンラインも活用」は、過去2年オンライン盆踊りに出演いただいた大阪・枚方の盆踊り団体「スターダスト河内」と今年も画面越しながら一緒に踊ります。

年々時代に合わせて、いや、時代を創ることを目指して展開してきた鴨台盆踊り。
今年もあらたな鴨台盆踊りにご期待ください!!

  • 大学構内での飲酒はできません。アルコールを持ち込んでの来場はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
  • 来場時に消毒と検温を実施いたします。また、多くの方の来場が見込まれることから、熱中症にご注意の上、マスクの着用をお願い申し上げます。

踊りの曲

  1. 1.大正大学校歌
  2. 2.東京音頭
  3. 3.365日の紙飛行機
  4. 4.チャンチキおけさ
  5. 5.USA
  6. 6.アンパンマン音頭
  7. 7.恋するフォーチュンクッキー
  8. 8.炭坑節
  9. 9.大江戸東京音頭
  10. 10.ダンシングヒーロー
  11. 11.巣鴨音頭
  • 順番は前後する場合がございます

出展と団体

  • 金魚掬い、じゃがいもスタンプ作りなどの農園ワークショップ(すがもプロジェクト・キャンパス農園)
  • 写真販売(SAVOY)
  • 射的(実行委員会)
  • 茶菓子販売(茶道部)
  • ヨーヨー釣り(大正大学仏教青年会、 9日のみ)
  • 型抜き(放送研究会)
  • 輪投げ(協定留学生チーム)
  • 科学体験「大きなシャボン玉に入ろう」(東洋女子高校)
  • 流しボールすくい(王子総合高校)
  • 飲料販売(実行委員会)
  • 売り切れ次第終了になります。また、内容は予告なく変更する場合があります。

7月8日(金)

16:00〜 開場
16:10〜 学生企画①瞬間▲ホログラム
16:30〜 子ども向け盆踊り練習会
17:00〜 高校生紹介タイム
17:20〜 学生企画②真言宗豊山派学生会太鼓演奏
17:40〜 施餓鬼法要
17:55〜 学生挨拶
18:00〜 盆踊り開始
19:00前後 鼓友と鼓鴨による太鼓の演奏
20:00 盆踊り終了
16:00〜18:00 オリジナル数珠作りワークショップ(無料)

7月9日(土)

  • 16時〜18時10分 8号館1階 18時10分以降櫓周辺 屋台は終日野外
16:00〜 一般参加者入校開始
16:10〜 学生企画③大正大学吹奏楽団
16:30〜 学生企画④手話サークルPOCKEY
16:50〜 学生企画⑤音楽部混成合唱団
17:10〜 大阪の盆踊り団体スターダスト河内との盆踊り交流会
17:45〜 施餓鬼法要(8号館4階礼拝ホール)
18:15〜 盆踊り開始
19:00前後 鼓友による太鼓の演奏
20:00 盆踊り終了
16:00〜18:00 光る腕輪がもらえるクイズラリー

第12回 鴨台盆踊りパンフレット(PDF1.7MB)

第12回鴨台盆踊り ハレろ、街も世界も!

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問い合わせ先 大正大学 教務部

特集記事

第12回鴨台盆踊り担当教員・齋藤知明より

鴨台盆踊りにご関心を寄せていただきありがとうございます。
今年度の実行委員はSATA含めて、48名となりました。
実は、一人も実地開催を経験している学生がいないなかでの準備となり、第1回以来の手探りの状況での準備となっています。
しかしながら、学生の熱意は鴨台盆踊り史上最も高いとも言えます。
ぜひともご来場いただき、その熱意を感じていただければ幸いです。

また、今年の鴨台盆踊り特集連載は、「おうだいRe:盆(born)セッション」と題し、実地開催をご存知の方をお呼びして、今年のMCを担当する学生とで対談する内容となります。
こちらも随時連載していきますので、ご覧いただければと存じます。

YouTubeチャンネル「大正大学鴨台盆踊り」にて連載中!

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