Coming Soon
新8号館の愛称募集は「学生」「教職員」「卒業生」を対象に実施することが決定していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、学生は自宅でのオンライン授業受講が原則となっている状況です。
完成した新8号館を見る機会がない状況での募集は困難と判断し、学生や教職員をはじめとした大学利用者が大学に足を踏み入れ、通常に近い状態で施設利用をできるようになってから募集を再開することといたしました。
お待ちいただいていた皆さまには誠に申し訳ございませんが、募集開始までいましばらくお待ちくださいませ。
コンセプトは『イノベーション』と『創発』
1階 ラーニング・コモンズ イメージ図
皆様にとって馴染みの深い礼拝堂(8号館)に代わって大正大学教育改革のシンボルとなるのが、令和2年秋に誕生する「新8号館(仮称)総合学修支援施設」です。
コンセプトは『イノベーション』と『創発』。
『イノベーション』とは新たなものを創り出すこと。
『創発』とは、一つひとつの物事がつながりあって、新しいものを生み出すこと。
新8号館では、学生・教職員・地域住民が集い、語り合い、学び合い、そして人と学びが 交差することで、学びに対する新たな「驚き」と「感動」を提供します。
大正大学の「新たなランドマーク」として、学生・教職員・地域住民に活用される学びと交流の場となることを目指します。
大正大学では、この新たな新8号館開館にあたって皆様に親しまれる学び場になるよう、愛称を募集します。
4階 ライブラリー・フロア / 本の森(仮称) イメージ図
1階は、学生が主体的に取組むアクティブラーニングのためのラーニング・コモンズ。
チューター教員がスモールステップで大学の学びへつなげる学修を支援します。
2~4階はライブラリー・フロア。
大正大学の新たな「知の拠点」として学生・教職員・地域住民の学びを深め、本の豊かな世界を切り拓くイノベーティブなスペースとなります。
【1階】コモン・フロア:ラーニング・コモンズ、ブック・トラック、ブック・ウォール / 本の街、カフェ
【2階】ライブラリー・フロア / 本の路(みち):レファレンス・カウンター、AVルーム
【3階】ライブラリー・フロア / 本の響(ひびき):レファレンス・カウンター、AVルーム
【4階】ライブラリー・フロア / 本の森:個別ブース“思索”、礼拝ホール
※名称は変更になる場合があります。
新8号館の愛称(令和2年7月竣工、8月末オープン)
3階ライブラリー・フロア / 本の道しるべ(仮称) イメージ図
Coming Soon...
当初ご案内していた日程が変更となりました。
決まり次第、こちらのページでお知らせいたします。
礼拝堂(旧8号館)入口に飾られた陶板画『求法高僧東帰図』が4階礼拝ホールへ
【採用作品】1万円 1名
(図書カード5千円・
大学内の飲食施設で利用可能な食事券5千円)
【鴨台賞】5千円 2名
(大学内の飲食施設で利用可能な食事券5千円)
2階から見下ろす1階コモン・フロア イメージ図
専用の応募フォームから下記内容をご入力いただき、ご応募ください。
一人につき一点
募集期間が決まり次第、お知らせします。
※愛称のため、建物に愛称名は刻みません。学内看板や各資料等での利用を前提とします。
公式ホームページ上で発表します。
※採用者はオープニングイベントに招待し、表彰・記念品授与(欠席の場合は郵送)します。
応募作品の返却は行いません。