年間通して、職員のモチベーションの向上につながる研修制度を設けています。
年間通して、職員のモチベーションの向上につながる研修制度を設けています。
学内での研修にとどまらず、他機関での研修にも積極的に参加することが可能となっています。例えば、日本私立大学連盟主催の研修(キャリア・ディベロップメント研修 、業務創造研修、アドミニストレーター研修、大学職員短期集中研修、創発思考プログラム、PDCAサイクル修得プログラム、ヒューマン・リソース・マネジメント研修等)や、宗立宗門校教職員研修会、他多数に参加実績があります。
職位別研修は、内定者研修をはじめ、課員A研修、課員B研修、主任・係長研修、管理職研修といった経験年数や役職に応じて必要な知識・能力を身につけるプログラムとなっています。
上記「大学改革に関する研修」をテーマに外部講師を招き、大学教育の現状における知識共有とモチベーションの向上を図る。
情報セキュリティを脅かす様々な攻撃の手口や身近な脅威について認識し、情報の適切な取扱いを学び、セキュリティマインドを身につける。
本学の運営を革新的に改革するため、データやデジタル技術を活用し、教育・研鑽・社会・地域貢献・学生生活の充実と発展のため働き方改革を含めて職員の意識を変革する必要があるという考えのもと、新しい価値の創造について管理職を対象として行った研修。
本学のDXがスタートしたことに伴い、進捗を共有し、共通の課題を認識するために全部署で行った研修。
本学では「大正大学スタッフ・ディベロップメント活動規程」に基づき、
各自の自己啓発にも
力を入れています。
年度初めに各自で「SD活動計画書」を提出することで、計画したSD活動を行うことができます。大正大学にはSD活動の支援制度として、「SD研究費」と「SD手当」があり、職員1人当たり「SD研究費」と「SD手当」併せて上限20万円の予算を組むことが可能です。(2021年度実績)
「SD研究費」は、業務遂行上、必要となる技術や知識の修得のためにかかる研修参加費、学会費、旅費交通費、消耗品費(書籍購入費)等が対象です。
「SD手当」は、業務遂行にとどまらず、広く教養や素質向上のためにかかる資格取得のための授業料、検定料(合格した場合のみ支給対象)・消耗品費(書籍購入費)が対象です。業務だけでなく、個人の能力の向上を意識し、常に成長し続けたいと思う姿勢を応援する制度となっています。