A-01

出身大学は問いません。他大学出身の職員も多数在籍しています。

A-02

可能です。一般の学生と同様に選考させていただきます。
（国籍は問いません。ただし、部署に限らずビジネスレベルの日本語能力が必要になります。）

A-03

面接官・面接方法を変え複数回実施させていただきます。試験内容についての問い合わせについては、一切お答えできません。当日お越しいただくまでは、公表できませんのでご了承ください。

A-04

A-05

OB・OG訪問は可能です。まずは、経営企画課 職員採用担当までご相談ください。

A-06

初期配属の決定については、4月～5月に部署別ローテーション研修を実施し、6月に決定となります（2023年度実績）。大学職員を希望するうえで、イメージしている部署とは違う部署への配置も起こりえますが、まずは、配属された部署の仕事を全うすることで、大学における業務やビジネススキルを修得していただき、次のステップへつなげていただきたいと考えています。

A-07

時代の変化に伴い、大学での事業領域は多様になってきており、大学職員が活躍する場面は拡大しています。本学の事務組織は、2023年度現在、9部17課となっており、各部署ではそれぞれの重点施策・業務分掌を担っています。人事異動は約3～5年を目途に実施しておりますので、様々な部署を経験し、キャリアアップをしていただきたいと考えています。

A-08

採用時に求める語学スキルの基準は設けていませんが、外国人講師や留学生等との対応で英語を使用する機会はあります。よって、語学スキルがあることは魅力のひとつとなりますが、書類選考・面接試験を踏まえ、総合的判断となりますので、語学力のみで採用を判断することはありません。

A-09

まず、入局前（3月）に「内定者研修」を組んでいます。主には、PC研修、社会人ビジネスマナー研修、大学職員基礎知識研修（オンデマンド）、上級救命講習等、幅広く実施します。その後、4月初めから本学大学職員として部署別ローテーション研修を実施します。2023年度は3名の新入職員が、2か月間それぞれ別の部署を1か月ずつ経験しました。その後、互いに研修を行った部署の業務内容について報告を行うことで計6部署の理解を深めました。その他に、各階層別に学内研修を実施し、また、学外研修・講座への参加も可能となっております。詳しくは、「キャリア支援」をご確認ください。

A-10

産前・産後休暇及び育児休業については、法定どおり対応しています。産前・産後休暇は、産前6週、産後8週、取得することができます。
育児休業は、子どもが満1歳の誕生日の前日までの期間となりますが、保育所に入れない場合に、子どもが1歳から1歳6か月に達する日まで及び1歳6か月から2歳に達する日まで延長することができます。
また、小学校入学前までの子どもを養育する職員は、申し出により、短時間勤務をすることも可能です。