共に「変化」「挑戦」「成長」を
続ける人材!
大正大学の職員採用にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
大正大学は1926年(大正15年)に複数の宗派で設立された日本で唯一の仏教総合大学です。大乗仏教精神である「智慧と慈悲の実践」を建学の理念に掲げ、まもなく創立100周年という節目を迎えます。その基盤には、長い歴史のなかで培ってきた文系学問の実績があります。他方で、こうした伝統を尊重しつつも、たゆみなく進化し続けてきた大学でもあります。
社会の「変化」が加速する現代においては、私たち大学職員もまた時代の趨勢を見極め、変化に対応して果敢に「挑戦」し、「成長」を続ける必要があると考えています。そのため直近では、文理融合型人材を育成する情報科学部の設置(構想中)やリカレント事業といった新たな取り組みを積極的に推進しています。これからも社会のニーズに対応しながら不断の大学改革を続け、社会やステークホルダーの期待や要望に応えていきます。
社会状況の激しい変化のなかでも、大学職員は教育機関で働く人間として、学生の模範となり研鑽を積まなければなりません。また、大学改革を実現させるためには、職員自身も日々成長することが不可欠です。そこで本学では、「職員のあるべき姿」として「大正大学職員ビジョン」を掲げ、教育研究、地域・社会貢献、大学運営(経営)を支える一員として、以下の職員像を目指しています。
変化を恐れず、変化を楽しみ、挑戦し続け、共に成長する。私たちは、新たな学びを止めることなく自身の成長を追求する意欲をもち、また時代の変化に対応する多様な価値観を受容できる方と一緒に働きたいと考えています。あなたも私たちと共に、未来を切り拓いていきませんか?
学校法人大正大学 理事・事務局長 阿部 海秀