学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

人間環境学科

神奈川県大和市のまちづくりを見学しました

今回のワークショップは、コースの1・2年生合同で現地見学会をしました。客員教授の土屋侯保先生(元大和市長)のご案内により、大和市を訪問して見学しました。まずはバスで土屋先生のお宅に伺い、大型モニターを見ながら講義を聞きます。

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大和市の公園づくりをいくつか見学しました。これは「多胡公園」といって、土地を大和市に寄付してもらい、公園を造った事例です。広くてゆったりとした公園で、お茶室が併設されていました。

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ここは「新生どんぐり公園」。比較的新しい公園で、相続の際に大和市で買い上げて公園を作りました。計画の段階で、地域の住民やこどもたちにまで意見を聞いて、本当に市民が必要としている公園づくりを心掛けた、とのことです。DSCN4011.jpg

区画整理事業によって、移転をした中学校も訪問しました。区画整理にはどうしても反対の意見が出てきて、なるべくみんなに納得してもらうための努力が必要です。この中学校は、児童数の少ない小学校を統合し、跡地に移転してもらうことになった学校です。そこで、単なる中学校を新しく建設するだけでなく、市民も使えるスペースを設けて、公民館的な機能を導入しています。

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これら以外にも、バスの車内から、「厚木基地」や市街地の街路づくり、公園づくりの事例、大型スーパーとの協力関係、大和市の生ごみ回収のしくみなど、さまざまなことを見学しました。バスの車内の様子はこんな感じです。

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今回は、事前に教室で講義を聞いて準備をしてからの訪問となりました。大和市へはわずか1日の訪問でしたが、実際にまちづくりの現場を見てみることの大切さがよく理解できました。土屋先生、どうもありがとうございました。