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1・2年生「東商リレーションプログラム」報告

昨今は、就職活動はインターンシップから始まる、とも言われています。そんな中、早くから就職へ向けて知識・経験を得たいと考えている低学年(1・2年生)学生へ向けて、本学が勧めているインターンシップの一つに「東商リレーションプログラム」があります。
これは、19の私立大学を対象に、東京商工会議所主催の1DAYインターンシップ型企業研究プログラムで、“働くを知る”ことを目的とした就活初心者が入りやすい内容となっています。

本学でも毎年、夏期・春期休業中に実施されるこのプログラムに希望者を募り、学生はひとり平均3~4社の企業へ参加しています。
この体験を有意義なものとするために、事前に本学内での研修会や、参加者全員参加の合同事前研修会(会場:拓殖大学)で、他大学混成のグループワーク・発表を通じて、改めて自分の目的を確認し、インターンシップに臨みました。
  
インターンシップ参加が終わってからの学生の反応は、「初めて企業を訪問し、質問するのも最初は緊張したけど、経験によって自信がついた」「他大学生の取り組み方に刺激を受け、自分も将来に向けて頑張らなきゃと思った」等の声を聞き、今後の活動への気づきの一端になったようです。

※下の写真は、上から、事前研修会の全体像、各チームのグループワーク、発表の様子です。

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