地域貢献・国際交流

深める地域との絆、広がる国際交流

国際お知らせ

ラーニング・コモンズで留学情報発信

ラーニング・コモンズで留学情報を手に入れる

みなさん、こんにちは。春休みに入り絶好の学習時間を手に入れる時期に入りました。TOEFLなど学習がすすんでいますか?
ラーニング・コモンズでは、留学の資料をたくさん揃え始めました。皆さんに留学体験をしていただく準備段階とし沢山の参考図書をそろえ始めています。以下は、その一部です。
 
*生きた英語が身につく語学留学のススメ
*留学パーフェクトガイド
*28歳からのぶっつけ留学成功法
*アメリカの大学院で成功する方法―留学準備から就職
*留学で人生を棒に振る日本人
*青い光が見えたから : 16歳のフィンランド留学記
*海外進学時代のアメリカ150大学ガイド
*大学生と国際交流―四人のライフ・ストーリー
*大学生のための短期留学―オセアニア・アジア・中東
*きみは変われる!―夢をもって世界に羽ばたこう
*Study Skills for College English
*アメリカの大学院で成功する方法―留学準備から就職 
*中国人の日本奮闘記―世紀を越えた留学の格闘物語
*ニューヨークに大学院留学して
*留学生が見たカルチャーショック日本


 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 海外に一度は行ってみたい、しかしその方法がわからない。そんな時には、ここのコーナーを訪れて、参考図書を手にしてください。その次に、学務支援課の国際窓口にお出で下さい。さらに具体的にお話を致します。
今回、学習参考図書としてTOEFL試験対策の書籍をいくつか紹介させていただきます。留学を希望する学生で、アメリカ圏を希望する場合には、TOEFL iBTテストの結果を求められことが殆どです。残念ながら、TOEFL試験とTOEICテストの違いが判らない学生もいるのですが、英語というベースで同じでも、目的が違いますので中身も大きく違ってきます。そのことを理解して、取り組んでください。また、IELT試験という名前を聞いたことがある学生も多いこと思いますが、これは、欧州で求められるものです。TOEFLの場合は、4技能が求められますので、ライティングまでしっかりとあります。以下の数冊の図書は、TOEFL対策本です。効果的に学習できる図書であり、CD付きでわかりやすい解説で評判を得ています。
貸し出しもできますので受験生は、一度は手にしてみてください。
 
TOEFL3.jpg
 
TOEFLテストとは
TOEFLテスト(Test of English as a Foreign Language)は、1964年に英語を母国語としない人々の英語コミュニケーション能力を測るテストとして、米国非営利教育団体であるEducational Testing Service(ETS)により開発されました。大学のキャンパスや教室といった実生活でのコミュニケーションに必要な、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に測定します。
 
TOEFLテストの種類
TOEFLテストには、TOEFL PBT(Paper-based Test ペーパー版TOEFLテスト)とTOEFL iBT(Internet-based Testインターネット版TOEFLテスト)があります。現在、日本ではTOEFL iBTが実施されています。
また、TOEFLテストと相関性の高い団体向けテストプログラムとして、TOEFL テストITP(Institutional Test Program)があります。TOEFLテストITPのスコアは学内プログラムの効果測定、プレースメント(クラス分け)、交換留学の選考などに利用されています。
 大正大学でも、協定留学を希望する場合には、TOEFL iBT試験の受験をお願いしています。受け入れスコアなどは各大学によって異なりますので「留学ガイドブック」を参考にしてください。
 
TOEFL試験日程 
TOEFL 日程.jpg
 
左の試験日程は、予定日ですので、確実な日程は、ネット上で 
 確認をお願いいたします。
 
また、申し込みなどはインターネット上から行ないます。受験の
結果もが出るまでには二週間程度かかりますので余裕を見て
受験することをお勧めします。
 
 
 
 
上記の受験参考書も、ラーニング・コモンズにならべておきましたので参考にしてください。
また以下の図書も、TOEFL受験には定番のようです。
 
TOEFL4.jpg
GO TOP