国際お知らせ

河南大学、馬国強先生来校する

２月９日（水）、私たちの協定校である中国、河南大学の馬先生が本校を訪問いたしました。先生は、皇學館大学で昨年より学術研究を続けています。名古屋から夜行バスで来られました。東京での忙しいスケジュールの中、大正大学にお立ち寄りをいただきました。

前列・左　河南大学　馬国強先生

河南大学からの留学生は、現在６名いますが、どの学生も真面目に学習をする姿は、本校の学生にも良き手本となっています。

お話の中で河南大学では４万人に学生が学んでいることや、1912年創立の河南大学は、七代の王朝の都として栄えた古都・開封に位置し、教師の質は高く、教学設備も整い、学習に最適な環境にあること、外国人にも門を広げ、多くの留学生が現在学んでいることなどをお話しいただきました。また馬先生は、私たち大正大学から是非、河南大学に来てほしいということを強調されていました。今後、中国語の必要性のみならず、文化を学び、両国の橋渡しをしたいと考えています。

＊以下の写真は、大学校内で実施した「国際フォーラム」の際、河南大学の学生が大学案内を行った時に紹介を戴いた河南大学の一部の写真です。

　河南大学正門

　　　　　　　　　　図　書　館

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教育科学学院