地域貢献・国際交流

深める地域との絆、広がる国際交流

国際お知らせ

国際交流会(6月10日、17日)の様子

2回目、3回目となる国際交流会は、社会情勢によって未入国の留学生がいることから、引き続きオンラインを中心とした交流会を実施しました!



2回目の交流会では、いくつかのグループに分かれて、2種類のレクリエーションを行いました!

1つ目は、「ナンバーワンゲーム(Number One Game)」です。メンバー同士で「得意なこと」「自信のあること」を出し合い、メンバー内でのナンバーワンを探します。

 

メンバーの中で「No.1」の存在になることで、自分の強みに気づくことができるかもしれません…!

挙がったものは「習字」「料理」「タップダンス」「絵を描くこと」「ゲームをやる時間」「チョコレートを食べる枚数」などで、些細なことでも自分の得意分野について考える機会になり、グループごと盛り上がりました!!

2つ目はホワイトボード機能を使いオンライン上で「絵しりとり(Japanese Word Chain Game)」を行いました。

最初のお題はこの季節にぴったりな「あじさい」からはじめ、「イカ」→「カラス」→「スイカ」→「亀」→「目」→「芽」…5分間という制限時間のうちにどのチームが最も多く絵を描くことができたか競い合いました!
最も多くの絵を描けたチームは写真の通り、6個書くことができました👏

       

ここまでが2回目の交流会。帰り際は名残惜しくも解散しました…!

3回目の交流会では、「所属大学の紹介」をテーマに行われました!

協定留学生は所属大学である、ミュンヘン大学(ドイツ)、東国大学校(韓国)、上海大学(中国)について、それぞれ紹介しました。3つの大学とも共通して規模が大きく、敷地も広いため、大学内を自転車に乗って移動することもよくあるそうです。

 ◀東國大学校

 ◀ミュンヘン大学

大正大学生は所属大学の紹介 +(プラス)キャンパスの様子や大学で行われているサークルやクラブ活動、大学周辺の環境などの紹介をしました。

   



大学図書館や大学近くのパン屋さんの紹介、また夏祭りで着用する浴衣の話など、様々な話題が挙がりました。

発表を聞いて、身近な話題でも意外と知らないことが多く、またそれに気づくきっかけになったのではないでしょうか。身近なことでも、いざ尋ねられると上手く答えられないことがあるかと思います。

国際交流会をきっかけに、引き続き、異文化交流・異文化理解を深めていきましょう! 

4回目、5回目はいよいよ完全対面実施になります!

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