学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

東洋史コース

☆○o。東洋史コース先生紹介②。o○☆

前回に引き続き、東洋史コースの先生を紹介します。
今回は、宮嵜洋一先生です。



ご専門は、中国近世史です。
具体的に言いますと中国後期帝政期の社会経済史。

地域の経済的開発に伴う社会変化を、鉱山・災害・環境・行政などをキーワードに分析。

宋・元・明・清と続く諸王朝に共通する現象、 更には近代と呼ばれる時代の東アジアについて研究されています。




ホークスの試合結果が常に気になる九州男児。

冊子版「知ナビ」によりますと、 学生時代はバンドマンだったとか。
確かにその片鱗は、飲み会後のカラオケ等で判明します。
オールドタイプのロックナンバーを入れて確認しましょう。
またはアニソンとか。
 
 

  
この講義は、東洋史基礎研究B。
テーマは、台湾をめぐる東アジアの近世と近代。
今日の台湾をめぐる様々な問題を取り上げます。
 
台湾と中国の関係、そして日本との関係。
これらを歴史的に検証し、 今日の東アジアの歴史を再構築します。


そう、宮嵜先生といえば、台湾。
毎年数度、台湾を訪れ調査・史料収集をされています。
 
過去のブログをチェックしてみてください。 
台湾の様子がザックザックと出てきますよ。

こうした長年にわたる台湾研究の集大成ともいえるのが、今年度から始まった東洋史基礎研究Bにおける台湾シリーズなのです。
 
以下は台湾訪問の様子。

#アロハシャツ姿の先生が見られるのは台湾だけ(?)。
  
  

#台湾といったら夜市。このカオス空間がたまらなくいいですね。

そんな台湾に関する専門授業と、近世と近代の東アジアについての最先端研究を、ガッツリ学びたい人は今すぐ宮嵜先生の所へ。
激アツの東洋史的大学生活を送りましょう!
 
   

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