
表現学部 メディア表現学科アート&エンターテインメントワークコース
創造のボーダレス時代。新たな表現世界を担う、プロを輩出していく。
こんなキミに学んでほしい
- さまざまな表現活動に興味があり、関わりたいと考えている人
- エンターテインメントビジネスで自分の力を発揮したい人
- 自らの個性や表現力を社会との関わりのなかで活かしたい人
- 芸術関係や芸能関係のスタッフとして、みんなと協働でものづくりをしたい人
この分野が学べます
- 表現学(総合芸術表現)
- エンターテインメント+社会学
- アート(創造表現)+組織論
- クリエイティブ+ビジネス領域(著作権、マーケティング、広告、広報など)
このコースのめざすこと
昨今、アートとエンターテインメントの世界は接近し、領域が不分明になりつつあります。また、クリエイティブにおけるファインアート(純粋芸術)とポピュラーアート(大衆芸術)のボーダーも意味をなさなくなりました。こうした時代の潮流の中で、多様な表現領域をあえて統合して体系化していくのが、アート&エンターテインメントワークコースです。美術、演劇、映画、ダンス、マンガ、アニメーションなど、さまざまなジャンルを横断して学ぶことで、みなさんをこれからの日本文化を支える“表現のプロフェッショナル”へと導きます。

このコースのポイント
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ゼロからものをつくる方法を学んでいく
多彩なワークショップや講義を通じて、ゼロからものを創りあげる技術を身につけます。社会の流れと文化の流れを系統化しながら学ぶ講義は、自分自身の奥深くに眠っている感覚を呼び覚まし、新たな表現領域や研究テーマを発見することにつながります。それぞれの表現領域を深化させ、個性豊かな表現方法が習得できます。
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表現世界で求められる多様なスキルを習得
アートやエンターテインメントの領域で、クリエイターとして、あるいはビジネスに関わる実践に向けて、基本の知識と、個性ある能力を身につけていきます。
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魅力ある表現で社会を支え活力を生む
社会が求める様々なパフォーマンスや、クリエーションをいかに送り出し、感動してもらえるか。素晴らしい仕事に関わるよろこびを体感しよう。
カリキュラム・授業内容
アート&エンターテインメントワークコースは、アートとエンターテインメントに関わる領域について横断的に学習すると同時に、アートワークをエンターテインメントビジネスにしていく術についても知見を蓄えていきます。
期待される主な進路
- プロデューサー
- ディレクター
- 芸術関係スタッフ
- 芸能関係スタッフ
- 編集者
- 表現者(アクター、アーティスト、パフォーマー、写真家、映像作家、タレント、脚本家、演出家、漫画家、アニメーターなど)
さまざまな知識を習得することで表現者としての道へ進むことができるほか、彼らを支えるプロデューサーやマネジメントスタッフとしても活躍することができます。
教育方針
ディプロマ・ポリシー(DP)
表現文化学科は、大学が掲げている教育ビジョン「4つの人となる」を生涯を通じて体得していこうとする学生を育成するために、表現文化学科の教育課程を修了し、以下の資質・能力を備えた学生に学位を授与します。
知識・技能 |
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思考・判断・表現 |
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関心・意欲・態度 |
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カリキュラム・ポリシー(CP)
表現文化学科は、ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)に示した資質・能力を総合的に身につけている学生を育成するために、以下のカリキュラムを編成します。
教育内容 |
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教育方法 |
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評価 |
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アドミッション・ポリシー(AP)
表現文化学科は、ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)に示した資質・能力を総合的に身につけている学生を育成するために、以下の資質・能力を備えた学生を求めます。
知識・技能 |
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思考・判断・表現 |
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関心・意欲・態度 |
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