地域貢献・国際交流「まち」が大学になる、大学が「まち」になる
鴨台盆踊り特集 【第14回】
当日インタビュー③ 「気軽に浴衣で楽しめる機会に」
(左)稲葉百々佳 人間学部臨床心理学科3年生第6回鴨台盆踊り実行委員・実演管理班サブリーダー
(7月8日収録)
-本日はよろしくお願いいたします。さっそくですが、昨年の鴨台盆踊り実行委員を務めての苦労はありましたか?
実行委員の数が十分でなく、人手が足りませんでした。いろんな場所に班員を配置する際に人数が足りず、他の班に助けてもらっていました。でも、他の班にも仕事があるため大変でした。
-鴨台盆踊りから学んだことや、経験から変わったことはありますか?
自分から動くことができるようになりました。今までは指示されるまで待っている状態だったけれど、実行委員は自分から仕事を見つけて動かないと仕事が溜まってしまうので、それから自分から仕事を見つけてやっていこうというのが身につきました。
-最後に来年の鴨台盆踊りがどのようになって欲しいと考えていますか?
学生にもっと浴衣を着てほしいです。昨年よりも浴衣を着ている知り合いは多かったと思います。しかし、女性で浴衣着ている人は増えたけど、男性で着ている人が少ないと思いました。
女性はもちろん、もっと男性にも浴衣を着てほしいですし、盆踊りじゃなくても浴衣で大学に気軽に来られるようになれば楽しいですね。
昨年は実演管理として、今年は着付けボランティアとして盆踊りに関わった(写真は昨年)
(活動記録・広報担当班)
第8回鴨台盆踊り たかが盆踊り されど盆踊り
Facebookやtwitterで日々の活動について更新していますFB:https://www.facebook.com/bonodori.tais/twitter: https://twitter.com/bonodori_tais
問い合わせ先 大正大学 教務部 フィールド学習支援課