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文学部 人文学科 国際文化コース

文学部 人文学科国際文化コース

「文化」と「ことば」の2つを軸に学びを追究。知りたい意欲を原動力に!

こんなキミに学んでほしい

  • 文学、映画、音楽、絵画、アニメ、漫画などの幅広い文化を国際的な視点で考えたい人
  • さまざまな国のファッションや食文化など、人々の生活に根ざした文化を探究したい人
  • グローバル時代に活躍するための英語力、情報発信力、論理的文章力を鍛えたい人
  • 多様化する現代社会にあった教育メソッドを備えた英語教員をめざしている人

この分野が学べます

  • 国際文化論
  • サブカルチャー論
  • カルチュラル・スタディーズ
  • 英語コミュニケーション論

このコースのめざすこと

国際文化コースは、「文化」と「ことば」をキーワードにスタートしました。現代社会のニーズと、グローバル時代の課題に応えられる学びの空間をつくることを目標にしています。

カリキュラムの大きな柱は「多角的な文化研究」と「英語コミュニケーション」です。

分野を問わずさまざまな学問的知見を用いて文化を考察し、少人数制のゼミナールを通じてハイカルチャーからサブカルチャーまで、学生それぞれの興味に沿ったテーマを徹底的に追究します。

また、みなさんの多様な進路希望の実現を目指して、「聞く・読む・話す・書く」の4技能をオールラウンドに鍛え、国際社会で活躍していくために必要な英語力を養成し、異文化への理解を深めます。

また、現代のニーズにマッチした教育メソッドを備えた英語教員の育成にも力を入れます。

このコースのポイント

  1. 1

    少人数のゼミナールで学生の関心を伸ばす

    1年次からはじまる基礎ゼミを通じて、論理的思考力や英語力の基礎を培います。そして2年次で所属ゼミを選択し、高度な議論を展開するための基礎力を養います。少人数制のメリットを活かし、全学年を通してグループワークやクラスアクティビティによる学生の自主的な学びに積極的に取り組んでいます。

  2. 2

    すべての文化が対象となる多角的な文化研究

    映画、音楽、演劇、ミュージカル、アニメ、漫画、TV、広告、キャラクター、衣食住、世界各地の祭りや宗教行事。国際文化コースのカリキュラムでは、あらゆる領域が文化研究の対象となります。多角的に物事を捉え価値の多様性を認める姿勢を身につけることで、共時的かつ通時的に、国際的な視点から文化を分析します。

  3. 3

    コミュニケーション力を実践的な英語で伸ばす

    英語における言葉の機能、コミュニケーションの仕組みなど、専門性の高い言語への理解を深めるとともに、英語で積極的に発信するスキルの習得を目指しています。特に「聞く・読む・話す・書く」という実践的で総合的な4技能を高める英語教育に力を入れ、国際社会で活躍できる人材の輩出を目指します。

在学生が教える、こんな学びがおもしろい!

カリキュラム・授業内容

1年次は文化クラスと英語クラスに分かれ、基礎ゼミとワークショップを通して学びの基礎を構築。2年次で本格的にゼミに所属し、文化を多角的に考える分析力、英語を自在に使いこなすための応用力を高めます。そして3年次には、課題研究ゼミで専門的な学びを重ね、4年次で卒業論文を執筆。多様な題材から、自分自身の研究テーマを追究することができます。

期待される主な進路

  • 英語教員(中学校・高校)
  • IT産業
  • 教育・教育産業
  • 出版・編集業
  • 観光業
  • 冠婚葬祭業
  • 金融・流通・不動産業
  • 公務員
  • 図書館員
  • 博物館員
  • 大学院進学
  • その他一般企業

国際文化コースで得られる「テーマを発見・分析する力」「論理的に考え成果を発表する力」「文化を批判的に理解する力」は、実社会のあらゆる面で必要とされます。英語教員といった専門職はもちろん、一般企業、公務員など幅広い進路が開かれています。

進路選択に役立つ資格や教員免許状を取得できるよう教育課程を編成しています。

カリキュラム・授業内容

教育方針

ディプロマ・ポリシー(DP)

人文学科は、大学が掲げている教育ビジョン「4つの人となる」を、生涯を通じて体得していこうとする学生を育成するために、人文学科の教育課程を修了し、以下の資質・能力を身につけた学生に学位を授与します。

知識技能
  1. 哲学、思想、宗教、文化、言語の諸分野に関する深い教養を体系的に身につけている。
  2. 哲学、思想、宗教、文化、言語の諸分野における研究を通じて、学問の基本的な方法を身につけている。
思考判断表現
  1. 哲学、思想、宗教、文化、言語の学問的領域の分析方法を応用し、多面的かつ国際的に、学際的な視点でものごとをとらえることができる。
  2. 立場や見解の異なる者に対しても公平な理解を示し、建設的な議論や判断をすることができる。
  3. 学問知、実践知を自分のことばで表現し、文章や口頭で他者に伝えることができる。
関心意欲態度
  1. 哲学、思想、宗教、文化、言語の諸分野における学問的経験を活かし、未来において起こる新たな思潮を理解し、つねに自らの学問知を刷新しようとする意欲を有している。
  2. 自らの能力を社会に還元する意思と、社会のなかで自らを高める意欲を持ち、自らの生き方について責任を果たす姿勢を身につけている。
  3. コミュニティの重要性を理解し、その発展に貢献する積極性と協調性を身につけている。

カリキュラム・ポリシー(CP)

人文学科は、ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)に示した資質・能力を総合的に備えた学生を育成するために、哲学ならびに宗教学を基盤としてさまざまな思想や事象を研究する「哲学・宗教文化コース」、及び、英語力の向上も含め、コミュニケーション能力を涵養し、学際的視点に基づいて多様な文化を多角的に研究する「国際文化コース」において、以下のカリキュラムを編成します。

教育内容
  1. 知識を身につけ、学問の基本的な方法を修得し、卒業後も続く意欲と関心を養うために、学年にそって、哲学、思想、宗教、文化の諸分野を学ぶ科目を設けます。
    • 哲学領域においては、西洋哲学ならびに東洋哲学の基本的な流れと主だった哲学者の思想を学び、発展的に美学・芸術論や現代社会論などを学ぶための科目を配置します。
    • 宗教学領域においては、宗教史、宗教民俗学、宗教社会学、宗教人類学などを幅広く学び、異文化間理解と宗教、生命倫理など、現代的な問題を考察するための科目を配置します。
    • 文化領域においては、文学、哲学、文化人類学、批評理論を学び、多岐にわたる文化現象を学際的に分析し、議論するための科目を配置します。
    • 英語コミュニケーション領域においては、国際社会で活躍するのに十分な英語運用力を習得し、言語や英語教育に関する専門的な知見を得るための科目を配置します。
  2. 知的好奇心と社会性を身につけ、建設的な議論の方法やプレゼンテーション、論文執筆の技法を修得するために、基礎ゼミならびに課題研究ゼミ、その他のゼミ形式の授業を1年次から4年次にわたって設けます。
  3. いずれの科目においても、多様な価値観を認め、コミュニティの発展に寄与するための姿勢を育てます。
教育方法
  1. PBL*の実践:1年次から4年次まで、ゼミをベースとしたPBLの実践で、問題発見力と問題解決力を鍛錬し、仲間とともに学ぶ機会をつくります。(*PBL=Project Based Learning)
  2. チーム・ティーチングの実践と学際的視点の涵養:現代に深く関わる問題をチーム・ティーチングで取り上げ、学際的に考える機会をつくります。
  3. 自立学習支援:自主的な研究会やシンポジウムの企画をサポートし、意欲の高い学生がさらに力を伸ばすことのできる環境を整えます。
  4. アクティブ・ラーニング型講義科目:大学教育の一方に少人数ゼミがあれば、もう一方に多数の学生がともに学ぶ講義があり、講義科目においても、部分的にグループワークを取り入れ、発表機会を設けるなどの工夫により、双方向型の授業を展開します。
  5. WAC*の実践:人文学を汎用性の高い能力とするために、とくに論文指導に力を入れ、1年生のゼミから論文指導を徹底します。あわせて研究上の倫理性も育みます。
    (*WAC=Writing Across Curriculum)
評価
  1. 卒業論文は4年間の集大成と位置づけ、複数教員の口述試験を経て、ルーブリックを用いた合議で評価します。
  2. DP達成度を「卒業時アンケート」によって確認し、その結果を教育課程の改善に役立てます。
  3. 毎学期、各授業における学生の定性的情報を交換し、個々の問題に対応するとともに、学科の教育課程の改善を図ります。
  4. 本学科の学びの特徴に応じたカリキュラムアセスメントを実施し、カリキュラムの中間評価を行います。

アドミッション・ポリシー(AP)

人文学科は、ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)に示した資質・能力を総合的に備えた学生を育成するために、以下の資質・能力を備えた学生を求めます。

知識技能
  1. 高等学校で履修する教科のなかで、とくに国語、地理歴史、公民、外国語について教育内容を理解し、哲学、思想、宗教、文化の諸分野の専門的な学習に必要な高等学校卒業相当の知識と技能を身につけている。
思考判断表現
  1. ものごとを順序立てて論理的に考えることができる。
  2. 文章や口頭で、自身の考えをわかりやすく述べることができる。
関心意欲態度
  1. 文化や歴史、人間の生活にかかわるさまざまな問題に対して深い関心を持っている。
  2. 高度な読解力や分析力を身につけることに意欲がある。
  3. 自らの学びを通して社会に積極的に関わっていこうとする意欲がある。
  4. 他者の立場に立ってものごとを考え、行動する態度を身につけている。