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鴨台会報・ホームページ連載企画「My Way -私の歩んできた道-」・・・第5回『鳥飼玖美子先生のこと』が掲載されました

鴨台会報NO.94のホームページ連載企画

 

「My Way -私の歩んできた道-」(表現学部長 西蔭 浩子 教授) 

 

今回は続編 第5回『鳥飼玖美子先生のこと』です。

 

西蔭先生にとって、今でも憧れの存在だという鳥飼玖美子先生。西蔭先生が大学院でTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages・英語教授法)を学ぼうと思ったのも、鳥飼先生が背中を押してくれたからだとか。

 

●鳥飼先生との出会いは?

 

 同時通訳者の草分けである鳥飼先生は、ずっと私の憧れの存在です。初めてお会いしたのは、通訳ガイド養成所に勤めていた頃だったと思います。講演をお願いしたのがきっかけでした。その後、出版社の方から「いま鳥飼先生と懇親会をしていますから、 西蔭先生も入りませんか」と声をかけていただきました。鳥飼先生をはじめ当時のメンバーの方々とは、今でもお付き合いをさせていただいています。 

 

西蔭先生 ↑       ↑ 鳥飼先生

 

 

●大学院で学ぶことになったのも、鳥飼先生の助言がきっかけだったそうですね。

 

 鳥飼先生はそう思っていないかもしれませんが、私は先生から非常に影響を受けています。例えば、大学院で学ぼうと決めたのも、先生のアドバイスがあったからです。

 大正大学で非常勤講師として教え始めた頃のこと。大学院で英語教育について研究したいと思い、いろいろ調べてみましたが、思うような大学院がなかなか見つかりませんでした。授業を持っているので、海外に留学することはできません。そんな時、学会で鳥飼先生にお会いし「悩んでいるんです」とお話ししたら、「西蔭さん、すごくいい大学院があるのよ。私もそこを出ているんだけれど・・・」と紹介されたのが、コロンビア大学院でした。日本を含めて世界に4ヶ所拠点があり、どこでも学べるシステムになっているんです。興味があったTESOL(英語教授法)のカリキュラムもありました。土日はもち ろん、夏休みもほとんど通い、仕事を続けながら勉強することができました。大学教員として、研究者として、さらにステップアップすることができたのも、振り返ると鳥飼先生のおかげだったと思っています。

 

 

●先生にとって鳥飼先生とは?

 

 本当にすごい方ですね。ただただ「尊敬」のひと言に尽きます。英語の面でも、人柄の面でも、先生のようになりたいと背中を追いかけてきた・・・そんな存在でしょうか。