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「第1回TSRみらいフォーラム」を開催しました

大正大学では、3月4日（金）に教職員を対象とした「第1回TSRみらいフォーラム」を実施しました。

本フォーラムは、「わたしたちの大学が未来のステークホルダーたちに選択され続けるために」をグランドテーマとし、教職員が各々の立場や年齢を越えて忌憚なく語り合う場をつくることを目的として、今年度初めて開催しました。

本フォーラム開催にあたり、「教育活動の充実」「研究活動の充実」「社会に開かれた大学の推進」「学生サービスの充実」「大学の機能分化と学風の醸成」のテーマで全教職員に応募をかけ、全8チーム40名を超える応募がありました。



当日は選定された4チーム24名が登壇し、各々の立場から見える「大正大学の将来像」を発表していただきました。
また、各チームにはファシリテーター・コメンテーターが付き、会場からの質問も広く受け、双方向型の充実した発表の場となりました。



　　　　　　　　

会場には、総勢130名を超える人が集まり、教員・職員、学部・学科、部署、年齢といった壁を越え、「よりよい大正大学」に改善する道筋を発見・共有し合いました。

　　　　

最後は、大塚学長より各チームに感謝状が贈られ、閉会。本フォーラムは、本学の発展に向け邁進していくための新たな歴史的一歩となりました。