最新ニュース

台湾評価協会視察団が大正大学を訪問

大正大学は、3月10日に台湾評価協会視察団30名の訪問を受けました。

視察団は、元智大学元学長の王国明博士を団長に、国立・私立大学の学長等や大学評価協会の幹部をメンバーとして、教育改革による高等教育研究の強化、IR活動の展開、大学管理人材の養成等の課題に関する日本の取組みについて、現地見学し情報交換することを目的として来日しました。

当日は、大塚伸夫学長の挨拶、地域創生活動やIR･EMセンターの活動紹介、教育・学校経営マネジメントコースによる｢大学職員養成プログラム｣や山本ゼミ生による｢大学訪問事例研究｣の発表の後、活発な意見交換が行われました。

また、ゲストとしてお招きした日本私立学校振興･共済事業団河田悌一理事長と台北駐日経済文化代表処林世英教育部長に御挨拶をいただきました。

その後、キャンパス内の仏教施設｢すがも鴨台観音堂｣の見学、鴨台食堂での昼食会など懇親を深めました。