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【著書出版】心理社会学部 臨床心理学科 柴田康順先生 著『心理統計の使い方を学ぶ －質問紙調査による実践を通して－』出版

心理社会学部 臨床心理学科 柴田康順先生 著『心理統計の使い方を学ぶ　－質問紙調査による実践を通して－』が大正大学出版会より出版されました。

「心理統計の使い方を学ぶ－質問紙調査による実践を通して－」
柴田康順　著
 B5判 並製 146頁（本体1,700円+税）
ISBN 978-4-909099-15-0 C3011

【本書の内容】
心理学科にいて統計が苦手な人に向けた実践的な入門書であり、公認心理師カリキュラム「心理学統計法」対応のテキスト。
質問紙調査の計画から実施、データ分析、レポート作成といった“調査研究のキモ”の部分をカバー。

【目　次】
第 1章　調査研究を始める前に
第 2章　質問紙作成を始める前に
第 3章　質問紙の作成
第 4章　質問紙調査の実施
第 5章　質問紙データの入力
第 6章　データの分布を確認する
第 7章　因子分析①　探索的因子分析
第 8章　因子分析②　確認的因子分析
第 9章　基本的な統計的仮説検定①　相関分析・t 検定
第10章　基本的な統計的仮説検定② 1 要因分散分析・クロス集計
第11章　心理学論文の書き方①　調査方法～ 結果（因子分析）
第12章　心理学論文の書き方②　結果（相関分析・t 検定）
第13章　心理学論文の書き方③　結果（分散分析・クロス集計）
第14章　多変量解析のすゝ め　（重）回帰分析・2 要因分散分析
第15章　分析結果を解釈する
おわりにかえて　〜参考図書の紹介〜

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