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給付型奨学金「大正大学 地域人材育成奨学金」2019年度「地域人材育成入試」でスタート

大正大学(学長:大塚伸夫、所在地:東京都豊島区)地域創生学部では、地方在住の高校生のための給付型奨学金「大正大学地域人材育成奨学金」を201811月に実施する「地域人材育成入試」で募集します。
本奨学金は、地方在住で、将来出身地域に帰って地域を支えるビジョンを持った受験生を対象とします。
定員は男女各10名を予定しており、採用者には授業料全額相当額を給付され、4年間の全寮制教育と地域創生力を高めるための特別課外プログラムが用意される予定です。



■地域人材育成奨学金
本奨学金の対象者は、地方在住で、将来出身地域に帰って地域を支えるビジョンを持った受験生です。
採用者には、奨学金として授業料全額相当額が給付されます。
また、全国から集う“未来の地域人材”が共に学び合う全寮制(家賃50,000円~/月、共益費込み)教育と地域創生力を高めるための特別課外プログラムを提供し、都市と地方の共生を実現するマーケティング力とマネジメント力を備えた人材を育成することが目的です。

■試験方式
2018年11月に実施する本奨学金独自の「地域人材育成入試(一次選考は書類審査、二次選考はプレゼンテーションと面接)」

■出願条件(下記1~7をすべて満たす者)
1.本学地域創生学部を専願(第一希望)とする者
2.2019年3月高等学校または中等教育学校卒業見込の者
3.高等学校最終学年1学期(2学期制の場合は最終学年前期)までの全体の評定平均値が3.8以上、かつ欠席日数が10日以下の者
4.東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県以外に在住の者
5.本学の教育理念、地域創生学部の専門的教育内容を十分に理解した上で、地域創生学部への進学を強く希望する者
6.地域人材育成入試のアドミッション・ポリシーを十分に理解し、入学後、所定の課外プログラムに意欲的に取組む意思のある者
7.家庭の主たる家計負担者の年間収入金額が、給与所得者の場合841万円以下、給与所得者以外の場合355万円以下の者

■募集定員
男女各10名(合計20名)

■奨学金額
授業料相当額を4年間給付(2年次以降は前年度GPA2.8以上が継続条件)

■地域創生学部
2016年4月に新設した経済学を基盤とした学部(学位・学士(経済学))です。本学初のクォーター制を導入し、各年次の秋に40日間の地域実習を実施しています。
4年間の教育課程を通じて、都市と地方の共生を実現するマーケティング力とマネジメント力を備えた人材を育成しています。

取材に関するお問い合わせ
大正大学 学長室 企画調整課 広報担当:新井
電話:03-5394-3025(直通)FAX:03-5394-3068
E-mail:kikaku@mail.tais.ac.jp

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