最新ニュース

「意義ある『地方創生インターンシップ』推進のために求められることと 〜地域・学生・企業をつなぐために〜」で本学教務部長が講演しました

　内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局では、東京圏在住の学生を対象に地域の魅力を発信する「地方創生インターンシップ事業」に取り組んでいます。
　2018年8月22日（水）TKP新橋（東京都）において「意義ある『地方創生インターンシップ』推進のために求められることと〜地域・学生・企業をつなぐために〜」をテーマに、自治体、大学、コーディネーター団体等から、約50名が集い、事例研究を行いました。
　この事例紹介に、NPO法人ETICの伊藤淳司氏が、コーディネーター団体の立場から、本学教務部長佐藤徹明が、地域創生学部で実施している地域実習運営の立場から事例提供を行いました。伊藤氏は、長期･地方における企業インターンシップについて、佐藤は、長期にわたる地域実習について大学の視点から情報提供を行い、自治体、コーディネート団体の皆さんとの視点の違いや課題の共有を行いました。
　なお、NPO法人ETIC様には、地域創生学部2年次の地域実習2(東京実習）において、地域に関する講座を担当いただくこととなっており、今後の地域課題解決へ、教育の場でも協働することが決まっております。