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「地方と東京圏の大学生対流促進事業」短期プログラム(静岡産業大学×静岡県藤枝市)を実施しました

大正大学、静岡産業大学、島根大学の3大学で申請した「地方と東京圏の大学生対流促進事業(内閣府)」では、各大学の学生間対流を、地域をテーマとした学びを通じて地域の魅力を知り、将来の地域人材を育てる長期、短期のプログラムに取り組みます。今年の8月はその短期プログラムを展開しました。
第一弾として島根県益田市で8月20日(月)から24日(金)で5日間のプログラムを実施し、第二弾のプログラムを8月27日(月)から31日(金)の5日間、静岡県藤枝市で行いました。
今回の短期プログラムは長期実習、来春以降の短期プログラムの足掛かりとして、藤枝市の現況を理解し、ICT推進の現状把握、地域資源へのICT活用・価値を生み出すための仮説を設定することを狙いとしました。
参加した地域創生学部3年生3名は、藤枝市ICT推進室様、商店街活性化推進室様、旧東海道・駅前商店街会長・商店主様、株式会社共立アイコム様、株式会社松田商店・真茶園様、人と農、自然をつなぐ会様、ティーセブン様、BiViキャンにて学習環境を整えていただきました静岡産業大学様等、多くの皆様からお力添えをいただきました。
現地のみなさんからいただいたお話や自身の体験から、学生たちは今後に繋がる多くの気づき・学びを得て、まもなくスタートする地域実習への意欲を新たにしました。
来週9月19日からは、いよいよ地域実習がスタートします。
益田市・藤枝市を始め、全国の実習地で学生がどんな経験を経て未来に繋げていくか、ご期待ください。






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