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【教員の活躍】日下田岳史専任講師が他５名の共同研究者と共同執筆した書籍のご紹介

日下田岳史専任講師が他5名と共同執筆した書籍『震災と学校のエスノグラフィー　近代教育システムの慣性と摩擦』をご紹介します。

東日本大震災（2011.3.11）の被災地の教育現場はどのような試行錯誤を続けてきたのか、被災の前後で、学校のありようはどう変わり、変わらなかったのか。統計データ分析、中学校におけるエスノグラフィー、教師インタビュー調査、生徒の作文の分析等により、教師・生徒にとっての震災経験の位置づけや学校文化の変容を明らかにし、また、近代教育システムとの関連で、災害が近代学校に何をもたらしうるのかを検討する内容となっています。
（勁草書房HPより引用。一部加筆・修正有。）

『震災と学校のエスノグラフィー　近代教育システムの慣性と摩擦』

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■定　価：本体3,800円＋税
■出版社：株式会社 勁草書房