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【教員の活躍】文部科学省中央教育審議会大学分科会大学振興部会において、共通教育の取り組みを神達知純副学長、前田長子教授が報告しました

7月11日（月）に 文部科学省中央教育審議会大学分科会大学振興部会（第2回）において、「知識集約型社会を支える人材育成事業」の取組を中心として、本学の共通教育（探究科目、データサイエンス教育）の取り組みを神達知純副学長、前田長子教授が報告しました。

▽同部会の詳細や会議資料については文部科学省ホームページをご覧ください。

同部会では以下のような事項が検討されます。
〇総合知の創出・活用を目指した文理横断・文理融合教育、ダブルメジャー、メジャー・マイナー等による学修の幅を広げる教育の推進、初等中等教育における学びの変化や文理分断の改善に対応した大学の在り方
〇各大学において、密度の濃い主体的な学修を可能とする学修者本位の教育の実現、ディプロマ・ポリシーに定める卒業生の資質・能力を保証する「出口の質保証」が徹底され、社会との「信頼と支援の好循環」を形成する仕組みづくり
〇大学の「強み」と「特色」を生かした連携・統合、再編等による地域における学修者のアクセス機会の確保や学生保護の仕組みの整備、高等教育の規模の在り方 等