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【プレスリリース】産学連携!エンターテインメントの力で2025年問題の解決を模索 ~第2弾のテーマ「高齢者」最終選考会開催~

大正大学の表現文化学科アート&エンターテインメントワークコースの2年生58名が、企業・団体(計5企業・団体)と共同で、社会課題の解決に取り組みます。2022年度春学期「ソーシャルデザイン基礎(担当教員:外川智恵)」は、様々な社会課題に当事者意識をもって対峙する力の醸成を目的とし、ワークショップ形式の全3クォーターで展開する授業です。

今年度の全体テーマ「2025年問題(こども・高齢者・医療)」のうち第2弾のテーマ「高齢者(高齢者の暮らし)」PR企画の最終発表会が712日(火)に開催されました。今回は介護施設とすきまワーカーのマッチングWebサービス「Sketter(スケッター)」を展開している株式会社プラスロボと、クラウドインテグレーション事業を展開するキャップクラウド株式会社、及び2か所の福祉施設(※1)に協力いただきました。施設の空きスペースの外部開放や、イベント開催など「介護施設と地域を結ぶ」ことを目的とするPR企画を学生が立案し、チーム発表にて実施。一次選考で選ばれた3チームが最後の授業でプレゼンテーションによる発表を実施し、優秀賞を決定しました。それぞれの企業より副賞として企画案の実現化への協力や、プレスリリースへの掲載などが用意されており、大学と実社会を行き来する先進的な取り組みとなります。

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2022-28_アーエン外川ゼミ(高齢者)0718のサムネイル

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