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【大学の取り組み】令和5年度データサミット(学内IR報告会)を開催しました

令和5年9月6日(水)に、本学教学IR推進部会主催「令和5年度データサミット(学内IR報告会)」を開催しました。

本学では、大学教育の内部質保証の実質化を目指し、「学内外の必要な情報を収集・蓄積・分析・共有する」IRの取組を推進してきました。学内におけるIR文化をより一層醸成するため、毎年度データサミットの開催や毎月IRデータに関するメールマガジンの配信等を行っています。

今回のデータサミットは、全教職員を対象として開催し、入学者に関する状況、在学生の意識・学びに関する状況、就職・卒業生の状況の3つのテーマを中心にIRデータの報告を実施しました。

まず、髙橋秀裕学長の開会の挨拶の後、入試に関する状況について、福島真司EM研究所長より、令和5年度入試に関する全国私立大学を中心とする概況や本学の入試の状況、各種アンケート調査の分析結果の報告がありました。それに関して、山内洋理事長付特別補佐より、本学を取り巻く状況や入試・広報等に関する取組について、コメントがありました。

次に、在学生の意識・学びに関する状況について、福島EM研究所長より、本学学生の満足度や成長実感等の報告があり、続いて、日下田岳史EM研究所専任講師から、大学IRコンソーシアム学生調査に基づく本学学生の特徴等の報告がありました。それに関して、宮崎牧子学長補佐(学生支援担当)より、大学IRコンソーシアム学生調査等から見られる近年の学生の特徴に対する所感と今後の学生対応等についてコメントがありました。

最後に、就職の状況について、日下田EM研究所専任講師より、本学卒業生の近年の進路変化に関する報告があり、福島EM研究所長より、卒業生調査について報告がありました。それに関して、白土健学長補佐(就職担当)より、就職支援の現状や取組についてコメントがありました。その後、首藤正治副学長より閉会の挨拶があり、全ての日程を終了しました。

本学では、今後も、データを活用した教学マネジメントを一層推進することで、内部質保証を実質化し、本学の教育・研究の発展に繋げてまいります。

【令和5年度第データサミット(学内IR報告会)】
【進行】 
■ 開会挨拶
 髙橋秀裕学長

■ 報告1:入学者に関する状況
 福島真司EM研究所長

 コメント
 山内洋理事長付特別補佐

■ 報告2:在学生の意識・学びの特徴に関する状況
 福島真司EM研究所長・日下田岳史EM研究所専任講師

 コメント
 宮崎牧子学長補佐

■ 報告3:就職に関する状況・卒業生に関する状況
 日下田岳史EM研究所専任講師・福島真司EM研究所長

 コメント
 白土健学長補佐

■ 閉会挨拶
 首藤正治副学長





過去
の学内IR報告会の様子はこちら
https://www.tais.ac.jp/guide/latest_news/20221007/78632/
https://www.tais.ac.jp/guide/latest_news/20220214/75031/

TSR総合調査について
https://www.tais.ac.jp/guide/internal_quality/#info03
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