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【教員の活躍】11月10日におこなわれた経団連自然保護協議会による「農と食による都市・農村連携　グリーンインフラプロジェクト」視察において、古田尚也教授が当プロジェクトの活動内容などについて講話をおこないました

2023年11月10日（金）に、経団連自然保護協議会が本学のキャンパス内で実施している「農と食による都市・農村連携　グリーンインフラプロジェクト」（実施団体：としまグリーンインフラ研究会）を視察しました。

本学キャンパスでは、屋上テラスや建物裏のデッドスペースに農園を整備し、季節に応じて様々な野菜を栽培。
また、雨水の貯留機能を有する雨庭を整備するなど、都市におけるグリーンインフラの実践活動がおこなわれています。

視察当日は、当研究会代表で本学地域構想研究所の古田尚也教授が、研究会の活動内容やグリーンインフラキャンパス構想についての講話をおこない、
その後、キャンパス内の屋上農園や雨庭、南門広場に設置された伝統野菜や種子屋（たねや）通りの説明板の解説などを実際に現場を見ながら行いました。

なお、これらの取り組みについては、オープンキャンパスでも学生による解説付きツアーで毎回ご案内をしておりますので、ご関心がありましたら是非ご参加ください。

当日の様子は、経団連自然保護協議会のウェブサイトにも掲載されています。
▼下記よりご覧ください。
https://www.keidanren.net/kncf/archives/4109

　
本学の屋上テラスの様子