大学紹介

ABOUT TAISHO

最新ニュース

【実施レポート】大正大学創立100周年記念「旅に出るブッダ像」鑿入れ式を執り行いました

2026年4月1日

2026年328日に大正大学創立100周年記念「旅に出るブッダ像」鑿入れ式を執り行いました。 

2026年に創立100周年を迎える大正大学は、建学の理念である「智慧と慈悲の実践」を礎としながら、これまでにない大学の姿を切り拓く「第二の開学」を宣言します。その歩みは、学びを学内に閉じるのではなく、社会と往還しながら学びを生み出す新たな知のプラットフォームへと転換する挑戦です。

この新たな旅立ちを象徴するものとして造立されるのが「旅に出るブッダ像」です。このブッダ像は、静かに座す姿ではなく、足を前に踏み出した「歩みの姿」をとります。これは、大正大学が掲げる「旅する大学」の精神そのものを表現しています。キャンパスとフィールドで「理論」と「実践」を繰り返す学びの過程を、動勢あるブッダの姿に込めました。


製作するのは、全国の寺院や在家の仏像の造仏・修復を多数手がける江場仏像彫刻所所長の江場琳觀大仏師です。

鑿入れ式は、仏像の造立が始まる際に、造仏の無事と成就を祈願し、最初の一刀・一鑿を入れる伝統的な仏教儀式です。これから御仏を製作しようとする材木や道具、寄木造りのためのひな型、そして彫り手自身を清める場でもあります。今回は、願主、大学関係者、学生、製作関係者など、参列者全員が大学の節目となる年に一丸となって造仏の無事完成を願い、御仏の製作を自分ごととして受け止める機縁となることを願って、神達知純学長の導師のもと執り行いました。

「旅に出るブッダ像」は、2026年11月に開催する創立100周年記念週間のイベントでお披露目する予定です。

 

 


なお、第46回 仏像彫刻「草仏展」(主催:江場仏像彫刻所)において、「旅に出るブッダ像」の原型が展示されます。ぜひご来場ください。

 ▼第46回 仏像彫刻「草仏展」
日時:2026428()53()
会場:愛知県美術館ギャラリー(愛知芸術文化センター8階)
入場無料
10:0018:00(最終日16:00終了)
主催/江場仏像彫刻所
協力/大正大学・草仏会
後援/中日新聞社・CBCテレビ

GO TOP