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グローバル時代の宗教間対話

グローバル時代の宗教間対話

グローバル時代の宗教間対話

星川啓慈・山梨有希子編
本体価格2,400円+税
四六判300頁
ISBN978-4-924297-14-2

本著の内容

テロと戦争で幕を開けた21世紀。グローバリゼーションの大津波、それに抗うローカリティ。世界は秩序と安定を失いながら迷走する。人類と地球を救うために、世界三大宗教の「対話」「協力」は可能か?日本宗教学会学術大会の成果。

目次

緒 言 「宗教間対話」とは何か −星川啓慈・山梨有希子

  1. 第1章 宗教間における「教理」の問題 −星川啓慈
  2. 第2章 イスラームの知と宗教間対話の意味 −鎌田繁
  3. 第3章 イスラームをめぐる宗教間対話 −塩尻和子
  4. 第4章 宗教的多元性とキリスト教の再構築 −芦名定道
  5. 第5章 仏教における「諸宗教の教学」の可能性 −高田信良
  6. 第6章 グローバリゼーションと宗教 −山梨有希子
  7. 第7章 宗教のグローカル化と宗教多元主義の新しいシナリオ
  8. −間瀬啓允
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