キャンパスライフ

CAMPUS LIFE

課外活動

課外活動の段階的な再開に伴う学内施設利用におけるガイドラインについて

 課外活動について、これまでオンラインを除く対面活動を禁止しておりましたが、9月26日(土)より学内施設を利用した課外活動を再開します。
 つきましては、課外活動における感染防止ガイドラインを以下のとおり示しますので、各団体は、本ガイドラインを遵守して行動してください。
 なお、今後の社会情勢や政府の対応方針により、本ガイドラインを変更する場合がある事をご理解ください。

       
             記


1.課外活動における共通事項

① 課外活動を行うにあたって
1)授業を優先し活動計画を立てること。
※対面授業も行いますので、教室の利用は授業が優先です。

2)体調がすぐれない方は活動を控えること。
※発熱・咳・倦怠感・味覚障害・息苦しさ等の症状がある場合は大学構内へ入構しないこと。

3)活動を行うにあたり、参加が強制的なものにならない等、部員個々の事情を尊重し、
配慮すること。

② 活動申請等手続き方法

活動申請等手続手段

「Microsoft Teams」を使用する(以下、Teams

※利用方法は、学生ポータルサイト「T-Po」掲載の「Teamsを使用した課外活動申請等について」参照すること

利用日程

①平日、土、日、祝日利用可能 ※大学行事を除く
②利用時間 845分 ~ 17時迄(完全撤退・退校)
※入構方法については、「③入構に際して」参照のこと

課外活動届

①活動を行う前週の月曜日迄にTeamsにて提出すること
②活動許可は、前週の木曜日17時迄に課外活動支援課よりTeamsにて回答する

感染対策責任者

① 活動当日の感染防止対策を徹底する為「感染対策責任者」を定めること。
②「感染対策責任者」は参加者の確認、利用人数制限の遵守等、感染防止策の徹底を図ること

課外活動報告書

「課外活動届」に記した活動終了後、Teamsにて速やかに提出すること

注意事項

①「課外活動届」は、月曜日~日曜日までの1週間分を作成すること
② 活動参加名簿は各団体で管理・保管し提出する必要はないが、課外活動支援課より提出を求められた際は、速やかに提出すること
③ 利用人数制限を遵守すること
④「感染対策責任者」と協力し、感染防止策の徹底を図ること


③ 入構に際して(9月24日 更新)
 入構の際は、2号館1階臨時受付(土、日、祝日は守衛所)で、受付(QRコードチェック)をしてから入構していただきます。
 QRコードは入構前に作成する必要があるので、学生ポータルサイト「T-Po」掲載の「QRコード作成方法」を必ず参照すること。

④ 施設利用にあたって
施設利用については、別紙「(補足)利用施設別(体育棟・クラブ棟・弓道場・一般教室・学外施設)ガイドライン」を参照すること。

2.利用にあたって
1)当日、自宅において利用者全員が必ず検温を行うこと。
2)利用施設に入る前に、消毒液を利用しての手指消毒や手洗いを徹底すること。
3)「3つの密」を避けること。
 ①利用時の密集を避けるために、利用の際は常時窓を開けるなど換気に努めること。
 なお、音出しをする活動等、ドアを閉めて利用する場合の練習時間は、30分以内とし、5分以上の換気を行い、部屋の空気がすべて外気と入れ替わる対応をとること。

※換気に関する参考文献より抜粋 (詳細については巻末の【換気に関する参考文献】を参照)
●厚生労働省 「換気の悪い密閉空間」を 改善するための換気の方法」より
→ 換気回数※を毎時2回以上30分に一回以上、数分間程度、窓を全開する。)とすること。
※ 換気回数とは、部屋の空気がすべて外気と入れ替わる回数をいう。
●(一社)全日本合唱連盟「合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン」より
→ 連続した練習時間は30分以内とし、5分以上の換気を行う。
●全日本吹奏楽連盟「吹奏楽の活動及び演奏会等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」
→ 屋内では、2か所以上の窓を開ける等、常に換気に配慮し、空調を利用する時も1時間に2回程度を

目安とした十分な換気をする。


 ②利用者同士の距離を十分に確保すること(2メートルを開けること)。
 ③活動中は、飛沫感染防止のため、活動の実態に応じてマスクやフェイスシールド等を着用すること。
※熱中症予防の為、水分補給、休憩を十分に摂る事。なおソーシャルディスタンスを十分に保ち、会話をせずに水分補給を行うこと。
6)利用前後、学内外を問わず飲食を伴う交流は行わないこと。
7)用具等の利用については、短時間の利用とし一斉に利用する事は避ける事。なお共有の用具を使用する際は、使用前後に必ず消毒を行なうこと。
8)団体部長は、感染対策責任者より当日の利用報告を受け使用状況を把握すること。なお万が一、参加学生に体調不良者が出た場合は、学生支援部の緊急連絡先に電話すること。
9) 本ガイドラインのほか、各団体の関連する連盟・協会などのガイドラインも必ず参照すること。
【換気に関する参考文献】
・厚生労働省「換気の悪い密閉空間」を 改善するための換気の方法」
 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000618969.pdf
・一般社団法人全日本合唱連盟「合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン
 https://jcanet.or.jp/JCAchorusguideline-ver1.pdf
・全日本吹奏楽連盟「吹奏楽の活動及び演奏会等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン
 http://www.ajba.or.jp/guideline.pdf

                   以上

 

【本件にかかる問合せ】
大正大学 課外活動支援課
℡:03-5394-3020
Mail:kagaikatsudo@mail.tais.ac.jp

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