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【イベント情報】3年ぶりの実地開催!「第12回 鴨台盆踊り ハレろ、街も世界も!」を7月8日(金)・9日(土)に開催します

大正大学では、2022年7月8日(金)~9日(土)の2日間、「第12回 鴨台盆踊り」を開催いたします。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、2020年、2021年はオンラインが中心の開催でしたが、2022年の鴨台盆踊りは、感染症対策を万全にしつつ3年ぶりに大正大学構内で実地開催となります。

本イベントは学生が授業を通して企画・運営をしており、大学周辺の地域の方々とともにつくり上げるイベントとして例年開催しています。学生・教職員・地域の方々をはじめとして、どなたでも自由に参加いただけます。

    

【イベント詳細】
鴨台盆踊りに関する特集記事はこちらをご覧ください。



鴨台(おうだい)盆踊り
大正大学の盆踊り(御霊まつり)は、大正大学を会場として戦前より断続的に実施され、1970年代には1万人を超える来場者がありました。その後長らく途絶えていましたが、2011年に東日本大震災の追悼イベントとして現在の鴨台盆踊りが開催されるようになりました。
今年で12年目を迎え、巣鴨・滝野川の夏の風物詩として定着しています。



◆授業「サービスラーニングⅠ-B(地域イベントを通した世代間交流)」
鴨台盆踊りというプロジェクトを通して、地域の特徴や課題を考える「課題解決型学習(PBL)」を行います。地域とともにある大正大学の最も特徴的なカリキュラムの一つです。授業では、企画・運営・実践を通して、近隣諸地域との多世代、多属性、多文化の交流をはかります。学生は各班に分かれ、実施における仕組み作りや関係各所への協力調整、広報活動など、共同してプロジェクトを作り上げることで、チームで働く力・主体性・計画力・他者に働きかける力など、社会で活躍するために必要不可欠な能力を養います。


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