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沿革・組織
沿革
大正大学カウンセリング研究所は、1963年に大正大学付属研究所として創設されました。当初より、現在の大学院修士課程に相当する実務研究教育を行う2年制の研修生制度も設け、時代に先駆けた研究、教育機関として第一歩を踏み出したのです。
1982年には、元都立松沢病院院長故岡田敬蔵先生が専任教授・所長に、村瀬嘉代子(現特別顧問・前所長)が専任助教授として就任。臨床、教育、研究機関として、一層の整備が進められました。他方、1990年に、文学部の社会福祉学科に福祉心理コースが発足、1993年には人間福祉学科臨床心理学専攻として定員化され、大学教育の中に臨床心理学教育が位置づけられるに至りました。
更に、1997年、大学院博士課程前期課程、1999年博士課程後期課程が発足し、臨床心理学の高等教育機関として完成を見ています。2013年には開設50周年を迎え、今後も、「外来相談」、「臨床研究」、「研修」を行うと共に「臨床教育」を担う機関として、一層の充実を図るべく活動を続けて参ります。
組織
平成30年4月1日
研究推進課
平成30年 カウンセリング研究所 運営体制
相談員(所長) | 伊藤 直文 |
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相談員(副所長) | 近藤 直司 |
相談員(主任) | 青木 聡、西牧 陽子 |
相談員(教員) | 井澗 知美、内山 登紀夫、大西 真美、柴田 康順、玉井 邦夫、隅谷 理子、日笠 摩子、森岡 由起子、山本 渉、柳田 多美 |
相談員 | 黒田 大貴、保科 保子、宮腰 辰男、渡部 麻美子 |
相談員(副手兼) | 飯島 帆南 |
客員研究員 | 鈴木 さとみ |
客員教授 | 犬塚 峰子 |
特別顧問 | 村瀬 嘉代子 |