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【学生の活躍】公共政策学科の学生有志によるツシマヤマネコの保護活動が読売新聞に掲載されました

公共政策学科の学生有志によるツシマヤマネコの保護活動の様子が、9月19日（火）の読売新聞に掲載されました（担当教員：本田裕子教授）。

本学では毎年、環境社会学や環境教育論などを学んでいる学生有志が長崎県対馬市に赴き、絶滅危惧種及び対馬固有種であるツシマヤマネコの保護活動に取り組んでいます。
中でも、個体数減少の大きな要因の一つである交通事故に着目し、呼びかけや草刈り、道路下の排水路清掃といった環境整備等を続けてきました。

■ 参加学生
尾形恵利佳さん、川田竣介さん、木村晴花さん、田村万里子さん、山根幸生さん
(いずれも公共政策学科3年）

今年度の活動報告は、10月28日・29日に井の頭自然文化園で開催予定のヤマネコ祭にて行う予定です。

　

▽ 読売新聞の記事はこちらから
絶滅危機のツシマヤマネコに「優しい運転を」…長崎県対馬市で東京の大学生が看板作り

▽昨年度の活動の様子はこちらから
【プレスリリース】～対馬の宝“ツシマヤマネコ”とその保護活動を知ってほしい～ 井の頭自然文化園｢ヤマネコ祭2022｣に初出展しました