学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

教員プロフィール

伊藤 光雅 イトウ ミツマサ
情報科学部 グリーンデジタル情報学科/情報科学研究所
教授

大学・大学院時代は地球科学、卒業後は海外にて教科教育(物理)、比較教育を学び、その後に日本にもどり教育工学を学びました。常に自問して紆余曲折しながら専門の幅を広げていった結果、辿り着いた先が文理融合研究やグローバル人材育成でした。紆余曲折の時期は、他国や異分野の方々と協調してことを進めることを学んだ時期でもありました。 大学時代には、国内外に多くの友人を作りましょう。それまで受けてきた教育背景が異なると価値基準も変化します。その環境で協力しながら作業を進めるにはどうするか、その時に多くの気付きを与えられます。

学位 博士(理学)
専門 教育工学、固体地球惑星物理学
専門に関する簡単な説明 近年の研究では、海外教育機関との遠隔授業の展開、gPBLによるグローバル人材育成、残留磁化を用いた中世古銭の研究について進めています。
研究分野 教育、理学
出身地 宮城県
座右の銘 雲外蒼天
趣味 旅行、カメラ、模型飛行機
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