学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

教員プロフィール

村上 隆 ムラカミ リュウ
情報科学部 デジタル文化財情報学科
教授

あらゆる知識は「慣れ」であり、苦手なこともいつの間にか克服できます。諦めないで一歩ずつ前に進みましょう。

学位 学術博士(東京藝術大学)、 芸術学修士(東京藝術大学)、工学修士(京都大学)
専門 歴史材料科学、文化財学、博物館学
専門に関する簡単な説明 「文化財」の材料科学的見地からの検証を通じて、人類の原初から続く「ものつくり文化」の歴史を読み解き、その叡智を未来に活かす。そして、DX化社会における「こころのインフラ」としての文化財の未来を問う。
研究分野 歴史、文化、芸術、工学、情報科学
出身地 京都
出身高校 京都府立桂高校
出身大学 京都大学工学部
出身大学院 京都大学大学院工学研究科、東京藝術大学大学院美術研究科
座右の銘 温故知新
趣味 読書、音楽鑑賞、温泉巡り
社会活動 社会活動 高岡市美術館館長を務めると共に、光産業創成大学院大学客員教授、独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所客員研究員、京都美術工芸大学名誉教授、石見銀山資料館名誉館長、「日本伝統文化学会」会長。世界遺産となった「石見銀山遺跡」、「佐渡金山遺跡」をはじめ、「特別史跡登呂遺跡」など全国各地の史跡等の調査保存整備委員会委員を務め、現在「元離宮二条城保存整備委員会委員、並びに障壁画部会部会長」。「国宝藥師寺東塔修理委員会」委員として、塔上部を飾る相輪の「水煙」の復元新調を監修した。また、日本工芸会主催「日本伝統工芸展」本展等において、鑑審査を務める。その他、「京都未来の匠「技の継承」事業専門家会議委員」など。
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