学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

DAC(総合学修支援機構)

TA研修を行いました。

(1日に2度の更新失礼いたします。「イングリッシュサロン開催中です」の記事もぜひ御覧ください)

4月3日に、学びの基礎技法Bを担当するティーチング・アシスタント(TA)の研修会を行いました。

TA研修は、各学期が始まる前に必ず行っています。
今回のテーマは「TAマニュアルを作成する」でした。
授業内用のマニュアル作成グループと授業外用のマニュアル作成グループとにわかれ、
それぞれに意見を出し合い、まとめるという作業を行いました。

マニュアルを教員が作ることもできます。
しかし、実際に業務を行っているTA同士、ふだん考えていることや、課題に思っていることなどを共有し、それに基づいたマニュアルを作成した方がよいのではないか、という意図を元にした企画でしたが、全体共有の時間には、やはり「なるほど…」と思う意見がたくさん出ました。

TAの皆さんが非常に積極的にTA業務を考えてくださっていることがわかり、とても嬉しい時間となりました。
また、今後新しいTAの方が入ったときにもマニュアルを有効活用できそうです。

学びの基礎技法Bを受講中の皆さん、ぜひ、積極的にTAさんの力を借りてみてください!(TAの皆さんは7号館2階の教育開発推進センターにいます。いついるかは各担当教員にたずねてみてください)
そして、TA業務に興味をお持ちの大学院生の皆さんも、ぜひセンターに遊びにいらしてください。

春日美穂

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