学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

DAC(総合学修支援機構)

新入生の皆さんへ 基礎技法B担当TAよりメッセージ⑬ 木津勇樹さん

こんにちは。
教育開発推進センターの由井です。
基礎技法B TAさんからのメッセージも
残りお二人となりました。
今回は、木津勇樹さんです。

★★★木津勇樹からのメッセージ★★★
春日先生の基礎技法Bで、TAを担当している木津勇樹です。

4年前、私も皆さんと同じ基礎技法Bを受講していました。
当時の私は、勉強の目標がなく、消極的な姿勢で
受講していた覚えがあります。
そのため、授業で学ぶ文章表現が身についていないために、
卒業論文では苦労しました。

どんな分野に進んでも、多くの本や資料を読み、
自分の考えをまとめ、相手に想いを報告する、
伝えることは重要です。
基礎の積み重ねを大切に、一緒に学んでいきましょう。

 

現在は大正大学の大学院で、真言宗の開祖である
弘法大師空海の著作について研究をしています。
特に、空海からみる『般若心経』の解釈に興味を
持っています。

平日は大学院の研究におわれていますが、土日は
寺でのつとめやアルバイト(菓子販売)。
また、趣味である、歴史を巡る小旅行やテニスをしています。
勉強と遊びで、1日33時間欲しいくらいです。

日頃から大切にしていることは、多くの人との出会いです。
大学院の先生や先輩。TAを通して出会う先生や学生の皆さん。
仕事やバイトで出会うお客さんや仕事仲間。
趣味を通して出会う人。
人とのつながりが、自分に新しい発見や考えを与えてくれます。

 

基礎技法Bでも、学部の授業とは違って、他学部が一緒になって
勉強をします。大正大学は、先生との距離が近い学校でもあります。
自ら考え、積極的に話しかけて、共に勉強していきましょう。
私にも、気軽に声をかけてください。よろしくお願いします。

★★★★★
木津さん、メッセージをありがとうございました。
今年度から「基礎技法B」を受講した経験のある方が、
TAさんとして勤務してくれています。
授業内容も理解してくれているので、心強いですね。

そろそろ、春学期のレポートアウトラインを作成している
方も多いと思います。アウトラインの作成で悩んでいる方は
ぜひ1号館1階のライティング・サポートデスクにお越しください。

由井恭子 

 

 

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