学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

学修支援センター(DAC)

データサイエンスラーニングコモンズのご紹介

こんにちは。大正大学学修支援センター(DAC)です。
暑さの厳しい毎日が続いておりますが、皆さま元気にお過ごしでしょうか。

今回のブログでは、学生の主体的な学びを支援する拠点として設置している「データサイエンスラーニングコモンズ」についてご紹介します。
ここでは、データサイエンスに関する学修支援を中心に、授業外でも学生が安心して学びに向き合える環境を提供しています。

1.授業内容に関する個別支援
授業での理解が不十分な内容や課題の進め方について、学生が気軽に質問・相談できる体制を整えています。
チューターが丁寧にサポートし、学修のつまずきを早期に解消することで、学びの継続を支援します。

2.
テスト前補習の実施
データサイエンスのテスト前には、学生の理解度に応じた補習を実施しています。単元ごとに実施しているため、学生が自分で復習したい単元を選んで参加することができます。

3.PCトラブル対応
データサイエンス科目ではPC操作が前提となるため、授業中や課題に取り組む中で発生するPC操作やExcelTableau等のトラブルにも対応しています。

テスト前の補習の様子


ここでの大きな特色の一つが、SSA(学生サポーター)による支援体制です。
授業を履修済みの学生がサポーターとして学びのサポートに加わることで、学生とより近い目線での丁寧な支援が可能となっています。SSAの存在は、質問しやすい雰囲気をつくるだけでなく、後輩学生にとってのロールモデルとしても重要な役割を果たしています。

データサイエンスラーニングコモンズは、単なる「質問窓口」ではなく、学生一人ひとりの学びに寄り添い、成長を後押しする場です。

今後も教員・チューター・SSAで連携しながら、学生が相談しやすい・成長できる空間を作っていきたいと思います! 


        DACコアチューター 島田

 

 

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