学部・大学院

「学び」と「実践」を通じた人材育成

学修支援センター(DAC)

クラスチューター研修を実施しました!

こんにちは!学修支援センター(DAC)です。
秋も一段と深まりましたが、お元気ですか?

さて、11月3日(月)、私たちDACは探究科目を担当しているクラスチューターを対象に、「グループワーク支援」と「コメント返却」をテーマにした研修を実施しました。
(昨年のクラスチューター研修の様子はコチラ!)

「グループワーク支援」パートでは、授業中のグループワークでよくある場面を想定しながら、どのようにはたらきかけるかを考えました。また、「コメント返却」パートでは、探究科目の課題である「リフレクション*」に対してのコメントの返し方をグループで考えました。

*リフレクションとは
学生各自が毎回の授業における学びや気づきを記録し、学修システムを利用してオンラインで提出します。
担当教員・コアチューター・クラスチューターは、提出されたリフレクションを授業終了後に確認し、次回に向けてフィードバックを行っています。


「グループワーク支援」での全体共有の場面

 

グループで「コメント返却」を一生懸命考えていますね!


「すぐに実践できて、新しい視点も得られる研修内容でものすごく有意義だと感じました。」
「クラスチューター間で共有したかった疑問や話題について話し合い、交流を深めることができました。」

このような声が参加者からも聞かれ、学びの多い時間になったことが伝わってきます。

今回の研修では、他のチューターの取り組みを知ることで、自身の支援の方法を再確認するきっかけにもなったと思います。これから始まる4QT(クォーター)の授業では、今回の研修で得た気づきを活かして、みなさんの学びをもっとサポートしていきます!


   学修支援センター(DAC)コアチューター 青木

 

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