学部・大学院FACULTY TAISHO
東洋史コース
☆卒論中間報告会・本番☆
さてさて前回に引き続き、卒論中間報告会の模様をお送りします。
催しについては大丈夫ですね。
前回のものを見ていただければ幸いです。
そして、今回はとくに報告会の中身にふれていきます。

会場は、3号館4階の歴史閲覧室1。
この日も暑い一日でした。
会場も熱気ムンムン。
そんな中、皆さんよく耐えました。
研究への情熱が勝るということですかね。
とりあえず、白熱の「報告会」がスタートです!

発表形式はいたって簡単。
自作のレジュメをスクリーンに映し、しゃべります。
タイトルについて。全体の構成について。セクションごとの概要。
典拠となる史料。参考文献として何があげられるか。
そして、夏休みをどう過ごすか。
等々。

*頼れるのは自分のみ。

*しっかり読み上げます。

*しっかりしゃべります。

*じっくり原稿を見つめます。

*すかさず、院生Qくんが質問します。

*学部生からも質問がきます。

*先生がうしろから見守ります。

*発表は、その人の別の一面を見せてくれます。
*お、凜々しい。

*院生も発表。お手本をみせます。

*先生からの鋭い指摘。まだまだと気づかされる瞬間です。

*褒められることもたまにあります。

*シメの発表。ウェルカム~的な場所ではないのでご安心を。
こうして、卒論中間報告会は閉幕。
皆さんそれぞれ指摘された問題点等を抱え、いつもの日常に戻っていきます。
4年生の皆さん、お疲れ様です。
卒論の締切は、もう少し先なので、焦らずに。
今一度、気持ちをひきしめて。
じっくり攻めていきましょう。
次回、卒論中間報告会の後に行われた懇親会の模様をお届けします。
お楽しみに。
